2013.07.18(木)~2013.07.19(金)
泉州(中国福建省)は、海上交易の中心として栄え、アラビア、ペルシャ、インドなどから商人が集まり、マルコポーロもその繁栄ぶりを紹介した。
泉州の町並。海のシルクロードの起点として発達した街であるが、中心部が“海”から遠いため、横浜、神戸、函館、長崎のような港町特有の異国情緒を感じられない。
港は感じられないが、ガジュマルの木が街路樹になっているので亜熱帯ということを感じる。
開元寺。686年創建の福建省の最大規模の仏教寺院。今回行ってはないが、海上交易で栄えたことからイスラム寺院なども市内に残る。
開元寺近くには古い町並が残っていた。
雨の日の帽子??