2018年3月18日(日)
亀有(東京都葛飾区)は、最も発行巻数が多い漫画としてギネスにも認定された“こちら葛飾区亀有公園前派出所“の舞台となった地であり、主人公である警察官両さんの像が多数設置されている。
JR亀有駅南口駅前のカラー像。最も新しい像。学生の頃、少年ジャンプに連載されていたので知っていたが、40年も続いたとはすごい。街に両さんを中心に全部で15体の“こち亀“像がある。
亀有南口駅前の交番。観光客に派出所のお巡りさんも記念撮影とか依頼されるだろうかなどと考えたが、頼む勇気がなかったので遠くから撮影。
両津勘吉祭姿像。この他、商店街には“サンバ両さん像“、“ワハハ両さん像”、“ダブルピース両さん像”などユニークなネーミングの像がある。
亀有南口の商店街。亀有ならではのこち亀関連グッズ。
両さんどらやき。
葛飾区では、子どもたちが危険を感じたときに逃げ込める場所の目印として、両さんを起用した「こどもひまわり110番」プレートが貼られている。
香取神社。亀有なので狛犬ならぬ狛亀。境内には両さんの像や絵馬があるとのことだが、工事中でシートで囲われた中にあったのであろうか、見つけることができなかった。
こち亀の絵馬は見かけなかったが、キャプテン翼というサッカー漫画の舞台も葛飾区ということで、香取神社内にキャプテン翼の絵馬とサッカーゴールの形の絵馬掛けがあった。
今まで歩いた駅の反対となるJR亀有駅の北口も歩いた。南口と同様に北口にもこち亀関連の像やボードがある。
亀有公園。漫画のタイトルの葛飾区亀有公園前派出所は、やはりなかった。あたり前。