2018年3月24日(土)
足立区で最もイメージしたのが、北野武(ビートたけし)。西新井から北千住まで歩き、今や世界的な映画監督となり、芸人としても重鎮の域に達した彼のふるさとを歩いた。
東武西新井駅。西新井大師に行った後、天気も良く、温かく、まさにお歩き日和だったので、電車に乗らず、そのまま沿線を歩いた。
北野武の母校である梅島第一小学校の桜。たまたま足立区ということでタケちゃんマンが思い浮かび、スマホで調べたら、歩く予定していた西新井から北千住の間で彼は生まれ育っていた。
足立区島根。タケちゃんの生まれた地域が島根であり、山陰生まれの私にもなじみの地名なので、ほんの少しだけ道を逸れて行ってみた。実家は何丁目かわからないが島根ということでこの近くで生まれ育ったんだろう。
東武梅島駅前の商店街。ビニールで作られた花飾りが下町らしさを感じる。
タケちゃんの母校の足立区立第四中学校。東武東京スカイツリーラインの沿線にある。
第四中学校から国道4号線を横断した向かいにはタケちゃんの通った足立高校がある。
千住新橋から見た荒川河川敷のグランド。
北千住駅の近くにある宿場町通り商店街。日光街道の千住宿として栄えた。センベロ系の飲み屋が北千住にはたくさんあるし、足立区の象徴的なイメージがある街なので、タケチャンマンの人形とか、コマネチポーズとかあれば街歩きには楽しいが、キャラクターとかでタケちゃんを感じられるものはなかった。
宿場通り商店街にある絵馬屋。絵馬を今でも手書きで制作している。