2023年2月13日(月)
伊予市郡中地区は、大洲藩内の米・砥部焼きの積出港として発展し、たくさんの町家が残る。現在は削り節大手メーカー2社が本社、工場を置いている。
伊予鉄道の電車。
予想していた以上に古い商家や町家がたくさん残っていて、歩いて楽しめた。
中心部にも町家が残る。
電車が停まっているのは伊予鉄道郡中駅、JR伊予駅は写真右の方へ70~80mのところにある。
郡中港(伊予港)沿いから撮影した風景。写真右は日露戦争時、ロシア人捕虜将校の接待や伊藤博文の歓迎会場となった彩浜館。写真中央は削り節メーカーのマルトモ、写真には写ってないがその隣には同じく削り節メーカーのヤマキがある。
明治時代に建てられた灯台。
五色浜公園。郡中港(伊予港)のすぐ南側にあり、海水浴場、プール、グランドなどある。