最も新しい23区の中心部を歩く

2017年6月10日（土）

 練馬区は、1947年に板橋区から分離して誕生した東京23区の中では最も新しい区。西武豊島園駅からから西武練馬駅まで歩いた。

豊島園。地名は豊島園だが、豊島区ではなく練馬区である。遊園地の”としまえん”がある。

練馬駅付近。豊島園から歩いたが、 西武豊島線は練馬から豊島園まで一駅しかないのですぐに着いた。遊園地”としまえん”のために敷設された鉄道か。

練馬駅。西武池袋線、西武豊島線、西武有楽町線、都営大江戸線の4路線が乗り入れている交通の要所。

練馬区の中心部は練馬駅周辺。ブラブラしてみたが、”練馬大根”というブランド名を出して売ってる店を見なかったし、看板さえもみなかった。

 

 メインストリートに古臭いビルに手書きの昔くさい看板。ついつい撮ってしまう。

 おいしい街という商店街のアーチに誘われ、昼食しようと物色したが、それほど食堂やレルトランは多くなかった。結局ラーメンを食べた。

おいしい街にある昔臭い看板も習性で撮ってしまう。