2018年1月3日(水)~1月4日(木)
建水(中国雲南省)は、天安門のような門の城外にもたくさんの古民居があり、適当に路地に入っても楽しめる。また郊外には、清代に錫の鉱山で栄えた住居がそのまま残る村や、美しい石橋が残る。
朝陽楼。天安門が1417年、この門が1389年の完成なので、天安門より歴史がある。この門の背後が城内で旧市街となる。門の前の広場で鳥カゴを持って、品評即売会みたなことをしてた。
門の前にいた少数民族の人々。
朝陽楼から見た城外。朝陽楼は50元(850円)で登ることができる。大したことないのにかなり高い。
中央分離帯のように道の真ん中にウォーキングコース(写真左)がある道路。朝陽楼からまっすぐ伸びた道でもある。写真右には屋根に花が咲く古い家。
真ん中にウォーキングコース(写真左)がある道路から路地を入ったところにも屋根に花が咲く家があった。
ブーゲンビリアが埋もれる家。南国を感じる。
路地を入ったところにある共同井戸の水で洗濯していた。
路地からメインの真ん中にウォーキングコースがある道路に戻ったら日本が支配していた頃の映画にでてくるような建物があった。
真ん中にウォーキングコースがある道路の入口には両サイドに象の像がある。
双龍橋。17のアーチがある石橋であり創建は1700年代の歴史がある。橋は建水の郊外5kmにあり、更に10km程度走れば張という姓の人ばかり住む村全体が古民居になっているところがあるが、時間がなく行けなかった。
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