2018年7月16日(月)
チェスキー・ブディェヨヴィツェは、南ボヘミア州最大の都市であり、ビール醸造が主要な産業であり、アメリカのビール、バドワイザーの名はこの地のビールに由来している。
チェスキー・ブディェヨヴィツェ駅前を走るトロリーバス。駅はこの写真の右側になるが写真には写っていない。
駅前の歩行者天国にあるモニュメント。
チェスケー・ブジェヨヴィツェは13世紀からビール醸造が始まり、18世紀には醸造所が387軒もあったビールの街。 “チェスケー・ブジェヨヴィツェのビール“をドイツ語読みにすると“ブドヴァイゼル・ビール“。それを英語読みにすると“バドワイザービール“となる。アメリカのバドワイザーはチェスケー・ブジェヨヴィツェと関係はないが、ビールの名産地にあやかりバドワイザーと名づけた。写真のパラソルにBudweiserの本家本元のロゴがある。
街の中で本家本元の“Budweiser”のロゴをよく見かける。
別のビールの銘柄。
旧市街の中心にある広場。
広場に面したCAFEやレストランのテントも本家本元の“Budweiser”のロゴ
ミクラーシュ大聖堂からの眺望。高いところが好きなので、基本は展望台があれば上る。旧市街の広場が正方形だということがわかる。
ミクラーシュ大聖堂からの眺望。
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