ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

世界遺産の神社がある日本三景の島を歩く

2019-12-02 00:27:55 | 広島県

2019年11月2日(土)

廿日市市宮島町(旧広島県宮島町)は、日本三景の宮島(厳島)そのもの。シンボルである厳島神社の大鳥居は、改修工事により見ることができない。 

 

改修工事の足場に覆われた大鳥居。70年ぶりの大規模工事により2020年6月末まで大鳥居を見ることができない。70年ぶりの工事に立ち会えラッキー。トホホホ・・・

厳島神社の海沿いの参道。

 海沿いの参道にある平清盛像。広島に暮らしてる頃は、この像はなかった。2014年に設置されたとのこと。清盛は厳島神社を造営した。

 宮島には鹿がたくさんいる。 

海沿いの参道からは五重塔が見える。

 

厳島神社。母も妻も何回か入ったことがあり、大鳥居も足場で覆われているので入場券を買わなくてもいいとのこと。今回は外から見ただけ。

 宮島表参道商店街。紅葉饅頭、焼き牡蠣、アナゴ飯を食べ歩いた。

 宮島のシャモジ。甲子園で広島商業が出場した時のシャモジでの応援を思いだす。シャモジで"相手をメシ取る"という意味を込めている。

 揚げ紅葉というものを初めて食べた。紅葉饅頭に衣をつけて揚げたテンプラ。サックサックで美味だった。

 あなご飯屋の2階からみた表参道商店街の様子。修学旅行生や中国人が多い。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本三景の玄関口の街を歩く | トップ | 霧で有名な卯建がにあう山間... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

広島県」カテゴリの最新記事