2013.12.29(日)
大崎上島の木江地区にある遊郭の町並を歩いた後、本土に戻るフェリー乗場がある垂水地区までみかん畑と瀬戸の島々を見ながら歩いたが、造船業が盛んな島で、クレーンやドックの光景も印象的だった。
木江から見た瀬戸の島々。
木江の町を展望。造船所のクレーンが見える。
遊廓には、3階建ての木造家屋が集中していたが、町を歩いていてもポツリポツリと3階建ての木造家屋を見かける。
5階建ての木造建造物。船主等の接待用にクラブを兼ねた旅館として建てられた。
木江港。造船所のクレーンが目立つ。
造船会社。大崎上島には、大小約20社の造船所がある。木江から垂水まで12~13km程度は歩いたが、記憶では造船会社4社は見かけた。
木江の町を出ると海沿いの道を歩いた。山側は山の上までみかん畑。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます