2019年2月8日(金)
弘前雪燈篭まつりは、みちのく五大雪まつりのひとつで、昭和52年(1977年)から始まり、会場となる桜の名所弘前公園にライトアップされた200基の雪燈篭や雪像が並ぶ。
首都圏の駅で冬に桜色のライトアップされた弘前城の堀の観光ポスターを見かけ、その景色を見たいと思っていたが、堀は普通のライトアップ。後で気づいたが、桜色にライトアップされるのは追手門。東門側の堀の横を歩いただけで堀は全てこんな感じであり、観光用ポスターだからうまくピンク色に撮っているかなと思い、東門から弘前公園内に入場し、追手門側の堀を見ないまま帰ってしまった。
東門を通り抜けから 弘前公園内に入場したところの風景。
燈篭には弘前ねぷた絵が組み込まれている。
弘前城は城内に入ってからも堀があり、同じような門がたくさんあるので、どこを見たのか迷ってしまう。桜色にライトアップされる堀を見なかったので追手門は通ってないようだ。
ビューポイントということで弘前城本丸前に造られた展望台から撮影。
弘前城公園内は雪燈篭以外にも雪そのものや桜の樹々をいろいろな色でライトアップしている。
弘前ねぷた絵を組み込んだ雪の回廊。
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