ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

学問の神様とスポーツの神様がいる下町を歩く

2020-12-06 19:18:54 | 東京都

2020年10月10日(土)

亀戸(東京都江東区)は、菅原道真を祀った亀戸天神、歴史上の武将が戦勝祈願をしたことから、勝利祈願にアスリートが参拝する香取神社がある。

JR亀戸駅周辺のディープな香り漂う路地。

路地に目指す餃子の店。ここで餃子2皿でひるめし。メニューは餃子のみで白飯もなし。店内の雰囲気などから、高度成長期の頃を感じながら食べた。

餃子を食べた路地から出たところにある亀戸中央通り商店街。この通りに何軒か八百屋があり、メチャ安いのに下町を感じられた。

ヒルメシ後、腹ごなしに商店街周辺をぶらついていたら高度成長期の勢いがあるころにできたアパートを発見。

JR亀戸駅から亀戸天神方面へ向かうメインストリートの商店街。

天神橋にある亀戸天神の入口付近の石碑。

 

亀戸香取勝運商店街。”勝運“の名のとおりスポーツの神様「香取神社」の参道になる。看板建築の建物で昭和レトロを再現している。

香取神社。大化の改新の藤原鎌足が太刀を納めたことから始まり、源頼朝、徳川家康なども戦勝祈願した。近年は勝利を祈願するアスリートが多数訪れるので、スポーツの神と呼ばれる。

 


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