ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

エメラルドグリーンのビーチがある赤い屋根の集落を歩く

2015-08-02 17:20:39 | 島根県

2015年7月19日(日)

 松江市北浦町(島根県美保関町北浦)は、島根半島北東部にあり、石州瓦の赤い屋根の小さな集落であるが、南国のようなエメラルドグリーンのビーチがあり、夏は海水浴客でにぎあう。

北浦海水浴場。米子から見た場合、島根半島の裏側にあたる。今回は、シュノーケリングをする目的で友人と来た。

 石州瓦の赤い屋根が南欧を連想させる。初めてここに来たが、実家から一般道で1時間もかからないところに、こんな景色があるかと気分は最高。

 7月の3連休であるが、都会から比べたら、こんなすばらしいビーチがガラガラで簡易テントのスペースが充分にある。写真には写ってないが、快晴だったので隠岐が見えた。

 私達は、岩場に荷物を置いてシュノーケリング。大きなウニが大量にいた。海の色からは、熱帯魚が似合うが、泳ぐ魚は、メジナ、アイナメ、メバル、ベラ、草フグなど。 

 

 シュノーケリング後、北浦の町をブラついた。小さな集落なので、30分もあれば充分歩ける。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 半島と半島の間の県境の海 | トップ | 北前船とえびす様の総本社と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

島根県」カテゴリの最新記事