ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

鉱山から発展した企業城下町を歩く

2018-12-09 14:36:35 | 茨城県

2018年11月23日(金)

 日立市は、日立鉱山から発展した企業城下町であり、鉱山で使用する日本初の5馬力モーターを開発して日立製作所が設立された。日立市の人口の40%は日立グループの社員家族で占められる。

JR日立駅の中央口と海岸口をつなぐ連絡通路から見える太平洋。動く歩道があり、空港のような駅だった。

 JR日立駅中央口前にある日立製作所が製作した発電所用のタービンのモニュメント。駅前には工場もあり、まさに日立グループの街。

 JR日立駅前。日立グループが税金をたくさん納めてるのかなぁ。街路樹も多く、歩道も広い。

 駅近くの広場には、古代遺跡をイメージできる整備された公園がある。公園内ではクリスマスマーケットが開催されていた。

 古代遺跡のような公園付近が、街の中心部となっていて、道の真ん中に街路樹があり両側に飲食店が入っているビルやスーパーがある。

 写真左はキツネザルのようだが、羽を広げたクジャクとの合成写真。アートとして、トラの写真など、このような白黒写真のパネルが何枚か飾られていた。

 商店街も中心部のはずれにくるとレトロ感が増してくる。

 

 ケヤキ通り。モミジほどの赤さはないが、ケヤキの渋い色も並木で色づくとなかなかいいもんだ。

 

 

 


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