2022年8月28.日(日)
京急空港線は、京急蒲田駅から羽田空港第1・第2ターミナル駅を結ぶ、全長6.7kmの京急の支線。京急蒲田駅付近の踏切を箱根駅伝ランナーが通過することで問題があった。
JR蒲田東口前のモヤイ像。伊豆諸島の新島から贈呈されたもので、新島では、モヤイは「共同で作業する、助け合う」という意味があり、島内には多数モヤイ像があるらしいい。この像の裏面は女性の顔となっている。
JR蒲田駅から京急蒲田駅は400m程度。写真中央より下に京急蒲田駅の高架が見えるが、この付近にあった踏切は、箱根駅伝の時、電車を停めたりしていたが、羽田空港アクセス路線ということもあり、京急はかなり苦労をしたのではないかと思われる。2012年に京急蒲田駅ホームや付近の線路が高架となった。
京急蒲田駅前通りの街並み。自転車屋さんで子供会か、町内会かわからないが、小さな子供が、何かもらえるようなイベントみたいだった。コミュニケーションがあまりないような都会で意外であり、ほのぼのとした感じになった。
京急蒲田駅の次の糀谷駅近くの商店街。空港に近いが庶民的な店が多い。
穴森稲荷駅と駅前の鳥居。糀谷駅の次は大鳥居駅であるが、穴森稲荷神社の大鳥居が駅前にあったとのこと。
穴森稲荷神社の千本鳥居。穴森稲荷江戸時代後期に創建され、もとは現在の羽田空港にあったが、空港拡張のため現在の場所となった。
穴森橋。環八通りの橋であり、この橋を渡ったところには天空橋駅、羽田空港の敷地がある。飛行機が見える。
羽田空港第1ターミナル。天空橋駅から羽田空港敷地であるが、歩く場合、滑走路の下(トンネル)を通ったり、空港敷地の端(外環)を歩くので、景色の変化があまりなく、京急蒲田駅~天空橋駅までより、長く感じた。
羽田空港第1ターミナルの展望デッキから見た多摩川と川崎の工業地帯。一緒に歩いた友人は羽田空港展望デッキが初めてということで案内。
展望デッキから反対側の風景は、東京湾の向こうにスカイツリーが見える。
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