ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本最西端だった鉄道駅がある街を歩く

2022-06-28 00:29:19 | 長崎県

2022年5月5日(木)

平戸市田平町は、平戸島と平戸大橋で繋がる九州本土側の街。沖縄都市モノレール(ゆいレール)が開通するまでは、”たびら平戸口”駅が日本最西端の鉄道駅だった。

 

松浦鉄道たびら平戸口駅。現在、那覇空港駅が日本最西端の駅だが、駅前に”日本最西端の駅”の石碑があり、改札口に”ようこそ日本最西端へ”のボードを掲出している。

松浦鉄道の車両。

駅舎内にある鉄道資料館。

たびら平戸口駅付近の主要道路(国道)。田平港、平戸大橋に通じる。

国道をまっすぐ行くと正面に平戸大橋が見える。

たびら平戸口駅の方を振り返ると、とんがり屋根の教会が見え、長崎を訪れた気分に浸れる。

田平港付近は、食堂、旅館、市場等があるし、観光客も多く賑やかになる。港までは駅から500~600m程度。

平戸大橋。対岸は平戸島、平成の合併前から島全域が平戸市。手前は合併で平戸市になったが、以前は田平町だった。平戸島は家族で昔行ったので今回は田平町のみ。

田平天主堂。田平の市街地からは遠いので車で訪れた。重要文化財。


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