2019年9月19日(木)
十和田市は、 江戸時代から馬市が開催され、明治時代には軍馬育成所が開設され、馬の産地として有名となった。最近は、アートに力を入れた街づくりをしている。
官庁街通り。その名のとおり道沿いに市役所、県の主張所などが立ち並ぶ1.1kmの道。駒街道とも呼ばれ、桜並木と松並木が両側にあり、アートもあり、歩いていて楽しい。
この道には馬の像が多い。記憶にあるだけで実物と同じような像は12~13体はある。歩道に蹄の跡をデザインし、街灯には馬の円盤を取り付け、歩道と車道を仕切るポールや郵便ポストにも馬の小さな像があり多数ある。
馬蹄のモニュメント。
官庁街通りにある十和田市現代美術館の屋外展示作品。
太った家と太った車。
十和田市現代美術館前の広場にある馬のアート。
ハキリアリというアリのアート。
官庁街通りをまっすぐ行くと街の中心部。かつては十和田観光電鉄線というのが十和田市まであり、駅が中心部にあった。現在はバスターミナルになっていた。
アートの街にふさわし店。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます