2018年11月25日(月)
栃木県那珂川町馬頭(旧馬頭町)は東西を結ぶ街道と南北を結ぶ街道が交差するところに位置し、交通の要衝として栄えた。馬頭の由来は水戸黄門でおなじみの徳川光圀がここを訪れた際、馬頭院からこの街の名をつけた。
馬頭商店街。江戸~昭和に建築されたと思われるような建物が、1km程度ある結構長い商店街にたくさんあり、かつて栄えたことが歩いていて感じる。
板塀で囲われている武家屋敷?のような建物。
シベリヤというネーミングとその建物がなんか知らんが妙に昭和を感じれる。
映画館?靴屋?
祭りの山車がこの中にあるのか?右から左へ書かれてる大きな文字につられてついつい撮ってしまう。
馬頭の商店街から横に入っていくとお寺があり、“紅葉が見ごろです”と案内板かなんかで周知していた。
この街の名前の由来となった馬頭院ではなく、聞いたことがないお寺であるが、京都の寺院にも対抗できるくらいの紅葉がきれいなお寺。人は少ないし、入場無料。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます