紅葉シーズンに入り、関東地方も、街が色づいてくる。ということで今回の過去写真は、紅葉ではないが、独特の色を持つ街をUPします。
【2002年2月】
(カンボジア:プノンペン)
王宮。 ポルポト時代に虐殺・拷問を行ったジメジメとし寒気がしたトゥール・スレ-ン収容所とは対照的に、黄金、明るい茶色、黄色が集中するこの場所は爽やかに感じた。
【2007年1月】
(エジプト:カイロ)
ビルまで土色に統一されている。
【2008年8月】
(メキシコ:グァナファト)
今までみた街で最もカラフルな街だった。
【2008年11月】
(日本:愛知県半田市)
半田運河沿いに黒い酢の醸造蔵が建ち並び、黒い街並みを形成している。
【2009年8月】
(デンマーク:コペンハーゲン)
アンデルセンの国にふさわしく、カラフルで、童話の国のイメージの街並み。
【2009年11月】
(韓国:釜山)
意外であるが釜山に水色をメインとしたカラフルな街並みがあった。
【2010年5月】
(中国:トルファン)
シルクロードにある砂漠地帯の色に同化しているトルファン郊外の村。
【2010年5月】
(モロッコ:カスバ街道)
アトラス山脈の南側のアイット・ベン・ハドゥ という世界遺産に登録されている集落。盗賊から守るため城塞のような集落になっている。まわりの砂漠の色より濃い茶色で城塞が浮き彫りになっている。
【2010年6月】
(モロッコ:シャウエン)
青の街であり、薄い青や濃い青、白と青のツートンカラーの家が山にへばりつくようにある。坂には階段状の道路が青く塗られているところもある。暑かったが、青が涼しそうな感じを出していた。
【2010年6月】
(モロッコ:ティトゥアン)
世界遺産に登録されている町。イベリア半島から来たイスラム教徒とユダヤ教徒によって作られた町なので地中海で見られるような白い街が青い街のシャウエンと同様に山にへばりつくようにある。
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