2017年11月25日(土)
猿橋(山梨県大月市)は、甲州街道にある渓谷にかかる橋。岩国の錦帯橋、祖谷のかづら橋とともに日本三奇橋と言われ、紅葉の名勝でもある。
新猿橋。甲州街道(国道20号線)にかかる橋。
新猿橋から桂川の峡谷を眺望。写真中央よりやや左に見えるのが猿橋。
新猿橋から猿橋とは反対側を眺望。
新猿橋から猿橋宿の眺望。
猿橋への入口。
猿橋の袂の小さな社の紅葉。
紅葉と猿橋。紅葉はきれいだが、パッと見ただけでは何の変哲もなく、何が奇橋なのかよくわからない。
近くにきても変哲がない。
猿橋を横から見るとわかるが、橋脚がない。両岸の岩盤に穴を開け、差込んだ四層の"はね木"で橋を支えている。多数の猿がつながって対岸に渡る姿を見て、この構造思いついたという伝説があるが、詳細不明。
猿橋からの眺望。奥の赤い橋は甲州街道にかかる新猿橋。猿橋は以前にも訪れたが、紅葉時は初訪問。小じんまりとしているが、渓谷にあり、なかなかいい紅葉である。
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