12月と言えばクリスマス。クリスマスと言えばサンタクロースが思い浮かんだので、今回は過去写真からサンタクロースの故郷であるフィンランドをUPします。
(2009.08)
【ヘルシンキ】
首都であるがゴチャゴチャとしてなく歩きやすい町だった。
ヘルシンキ港沿いのマーケット広場に魚介類、果物、野菜、工芸品などの露店がたくさんあり、そこで売っていたサンタクロース。
スオメンリンナ島。ヘルシンキ港からフェリーで15分ほど。要塞の島であり、世界遺産に登録されている。
【トゥルク】 スウェーデンのストックホルムから初めて乗る豪華客船でバルト海を横断して到着したフィンランド第3の都市であり古都でもある。写真は1300年に建てられたトゥルク大聖堂。
【ラウマ】
カラフルな木造家屋の町並として規模が大きく、世界遺産にも登録されている。
【タンペレ】
二つの湖に囲まれたフィンランド第2の都市。湖を結ぶ川の流れを利用した水力発電による工業都市であるが、日本の工業都市のようなスモッグのイメージを感じないどころかスッキリと澄んだ感じがする街だった。
中心部の広場。この街にはムーミンの博物館があり、ムーミンの原作者の画があった。
フィンランドは森と湖の国でもあり、タンペレからハメーンリンナまで湖、川を船で行った際に船からの風景。約8時間かかった。湖沿いには別荘がたくさんあった。
【ポルヴォー】
ヘルシンキからバスで1時間ほどの小さな古い街。
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