2018年1月5日(金)
ラオカイは、中国の河口から歩いて橋を渡って訪れることができるベトナム北部の街。たった300m程度の橋を渡っただけでネット環境や言葉、お金や食文化が違い、国境について考えさせられる。
ラオカイから見た国境の橋。ベトナム側の門の向こうに橋があり、その橋の対岸に“中国河口“と書かれた三角錐のモニュメントがある。
ベトナム入国してCAFEからベトナムのイミグレがあるビルを撮影。CAFEでWIfiに接続したところ、中国では規制されているLINEやGoogleが使えたので、マンゴジュースを飲みながらネットしまくり。
河の向こう中国の河口。橋は、貨物列車専用の中国とベトナムを結ぶ鉄橋。
国境の川沿いの寺。中国側でもそうだったが、狛犬に代わるものが、ここでも象だった。
Tシャツ1枚ですごせる天気だったので、国境から歩いて中心部に向かう時の風景。写真は鶏を売っているオバサン。
ラオカイ駅前。国境から徒歩40分程度。中国国境の街なので漢字の看板などもチラホラある。
ホテルに荷物を置いて、昼食後、散歩。昼食は、同じ米の麺でも、中国側では麺はスパイシーな米線だったが、こちらではフォー。特に、地鶏を使っているせいかスープのみならず具の鶏肉がしまっておいしかった。
ラオカイの街並み。国境の街だけあり、中国元の支払いOKだったし、中国語を話せる人も多く、中国語で近寄ってくる輩がいる。近寄ってくる輩は、詐欺師やボッタクリだった。
この街は愛国心が強いのか、街に多く国旗を掲げてる家が多い。
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