ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

都になって1000年の歴史を持つ統一された国の首都を歩く

2018-02-04 01:50:19 | ベトナム

2018年1月8日(月)

 ハノイは、1010年から約800年間中部のフエに遷都されるまでベトナム王朝の都が置かれた。インドシナ戦争後に再び北ベトナムの首都となり、ベトナム戦後後は、南北が統一されたベトナムの首都となった。

玉山祠。ホアンキエム湖にある祠。17年前に家族旅行で訪れた場所に再び訪れた。その時は夏で蒸し暑く大変だったが、今回は雨で肌寒い。

ハノイ旧市街。ホアンキエム湖の北側にあり、ベトナム王朝の都が置かれて以来、栄えた場所であり、懐かしくなるような街並。

 

 シクロ(自転車タクシー)も以前訪れた時は、しつこく勧誘してきたが、今回はしつこさがなくなった。

 

 ブタの貯金箱?ばかり売ってる店、こんなん売れるだろうか?

 トリックアートのCAFE。インパクトがあったのでついつい入ってコーヒーを飲んだが、美味しかった。

 こんなところを列車が通る。前回、訪れた時は、見なかったが、今回ブラブラ歩いていて発見した東南アジア的な風景。

 国旗掲揚塔。200年前に作られた監視塔。以前訪れたので、外から眺めただけ。塔の背後は世界遺産タンロン遺跡。塔の道路を挟んで向かいはレーニン像があるが、社会主義国としてソ連に忠誠を表わすためだろうか・・・。


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