ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

県最大面積を持つ市の陣屋町及び宿場町として栄えた地区を歩く

2021-11-02 02:03:18 | 岡山県

2021年9月22日(水)

真庭市は、平成の合併によりできた市であり県内最大面積となった。久世地区(旧岡山県久世町)は、かつては代官所が置かれ陣屋町、宿場町として栄えた。現在は市役所が置かれる。

 

JR姫新線の久世駅。

JR久世駅前。地名を知っている程度で初訪問の街。古い町家や白壁の建物がたくさんあり、思った以上だった。

中心部である国道181号線沿いの街並み。5町4村の合併により誕生した真庭市役所も久世地区の国道181号沿いに置かれる。

国道181号線沿いにある旧遷喬尋常小学校。明治時代に建てられた木造校舎で趣があり、映画のロケ地としても使われた。

国道181号線から少し入るとこのような建物をよく見かける。

国道181号線から少し入ったところのレトロなアケード街。この通りが旧出雲街道で、宿場町の名残を感じる建物が多く残る。

白壁の横壁に帯状の模様を加えた建物も何軒か見かけた。

岡山県内の三大河川のひとつ旭川が市内を流れる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湯かむりの温泉街を歩く | トップ | 人気ミュージシャンを巡るマ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

岡山県」カテゴリの最新記事