2017年6月3日(土)
備前市伊部地区は、日本六古窯のひとつの備前焼の里。街には窯元や作家の建物やレンガ煙突が立ち並ぶ。国道2号線沿いにあり、鉄道駅もありアクセスは便利。
JR西日本赤穂線の伊部駅。備前焼伝統産業会館の中にある。駅を出るとすぐ国道2号線がある。陶器が好きな妻の要望に応え、また備前に立ち寄った。
伊部駅に停車中のJR西日本赤穂線を走る電車。
JR伊部駅前から備前焼の赤レンガの煙突が見える。
JR伊部駅前を走る国道2号線。山陽と阪神を結ぶ主要幹線。
伊部駅から国道2号線を横断すれば備前焼を扱う店が集中している。写真は左から2つ目の建物がJR伊部駅。
前回訪れた時に購入した窯元(作家宅)に行って、気に入ったものがあれば購入して、さっさと備前を引き上げるつもりだったが、目的の窯元が不在だったため、いろいろな店に入ってみる。
備前焼窯元、作家のレンガ煙突。備前焼きは松割木焼いた時の灰の付着具合もの特徴のため、電気窯は少ない。
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