ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

国産ジーンズ発祥の街を歩く

2018-11-18 02:58:22 | 岡山県

2018年11月2日(金)

倉敷市児島地区は、瀬戸内海に浮かぶ小島だったが、江戸時代の干拓により本州と陸続きとなった。土地は塩分が多く米作りには不向のため、綿花栽培から繊維業が発展し、国産ジーンズの生産も始まった。

JR児島駅近くを流れる川の河口から見た瀬戸内海。四国の山々が見える。

JR児島駅構内。ジーンズの街の玄関口ということで、壁だけでなく、コインロッカー、自動販売機もジーンズのデザイン。この駅は本州側起点の駅であり、次の駅は瀬戸大橋を渡り香川県の宇多津駅。

JR児島駅の正面玄関の通路にジーンズをたくさん吊り下げてジーンズの街をアピール。

 児島中心部。大きな透明人間がビルをよじ登っているように見える。

ジーンズのトイレ(写真中央右)。地場産業のジーンズで街おこしをして、整備され観光客が訪れるようなった。

 児島ジーンズストリート。ジーンズショップが集中している。児島は岡山に暮らしていた時に通ったことはあるが、今回初めて街を歩いた。 

 

 顔出しのはGパンダというキャラクター。

 製塩業で財をなした野崎家旧宅(国の重要文化財)の白壁。ジーンズストリートに面している。

 日本製ジーンズの代表的ブランドの桃太郎ジーンズ。


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