2019年7月15日(月)
滝川市は、石狩平野北部にあり、空知地方の中心的な街。上昇気流が発生しやすく、航空管制の制約も少なく、離着陸のための広大な敷地もあり、グライダーの街として知られる。
JR滝川駅。函館、小樽、札幌、旭川を結ぶ北海道の幹線である函館本線の駅。
滝川駅前にあるグライダー。スカイスポーツ、グライダーの街をPRするため本物を展示。市内の石狩川河川敷にはグライダーが離着陸できる航空公園がある。
駅前通り。人口約4万人であるが、滝川はこの地方の中心都市であり、商店街は人口以上に大きな都市のように感じる。
この地方の中心都市であることは窺えるが、繁栄しただけに、寂しい感じは半端ない。
駅前の商店街をまっすぐ行くと"三楽街"という飲み屋街へと続くが、工事していたし、工事関係者以外の人は見かけなかったので、この商店街は歩かなかった。
三楽街の通りに入らず国道12号線方面に向かう道。
国道12号線の交差点。2階建ての重厚な建物は北洋銀行。
国道12号線に出ると車が多いので、賑やかな感じがする。
ビルが立ち並ぶ中に木造の古い"かなもの屋"が、ポツンとあり、重みを感じる。
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