2019年7月15日(日)
美唄市は、全国有数の石炭産地として栄えた。炭鉱労働者が多く居住し、彼らに愛された鳥モツのいろいろな部位をひとつの串にした"美唄やきとり"がご当地グルメになっている。
JR美唄駅東口側の風景。
国道12号線沿いの風景。美唄駅から100m程度のところにあり、駅、国道周辺が街の中心部となっている。
美唄やきとりの店。焼き鳥2本と鳥めしがセットのランチを食す。炭鉱労働者が食べにくる焼き鳥屋をイメージしていたが、店構えが全くイメージと違った。
三井美唄炭鉱炭鉱住宅街。昭和38年(1963年)の閉山後に、炭住等を市営分譲し、鉱山町が完全に残る産業街並み保存地区となった。
空き家や廃屋もたくさん見かけた。
舗装してない道路もあり、当時をもっと感じることができる。
旧三井美唄炭鉱事務所。三井閉山後、現在は別の会社が事務所として使っている。
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