ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ご当地焼き鳥がある炭鉱の街を歩く

2019-08-13 00:06:13 | 北海道

2019年7月15日(日)

美唄市は、全国有数の石炭産地として栄えた。炭鉱労働者が多く居住し、彼らに愛された鳥モツのいろいろな部位をひとつの串にした"美唄やきとり"がご当地グルメになっている。

 

JR美唄駅東口側の風景。

国道12号線沿いの風景。美唄駅から100m程度のところにあり、駅、国道周辺が街の中心部となっている。

 美唄やきとりの店。焼き鳥2本と鳥めしがセットのランチを食す。炭鉱労働者が食べにくる焼き鳥屋をイメージしていたが、店構えが全くイメージと違った。

 

三井美唄炭鉱炭鉱住宅街。昭和38年(1963年)の閉山後に、炭住等を市営分譲し、鉱山町が完全に残る産業街並み保存地区となった。

 空き家や廃屋もたくさん見かけた。 

 舗装してない道路もあり、当時をもっと感じることができる。

 旧三井美唄炭鉱事務所。三井閉山後、現在は別の会社が事務所として使っている。

 


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