ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

田んぼアート発祥の村を歩く

2019-10-12 16:19:27 | 青森県

2019年9月20日(金)

 青森県田舎館村は津軽平野に位置する小さな村。1993年に田んぼをキャンバスのかわりに、いろんな品種の稲を植え、巨大な絵を描く田んぼアートが始まった地。

 村役場正門前の通り。仲間と集まりがある妻を弘前に送ってから、田んぼアートを見るために一人で訪れた。

 

 天守閣のような村役場庁舎。東側(写真右)に田んぼアートが描かれた田んぼがある。役場の屋上(天守閣部分の下)からアートを見る。

 「バンちゃ~ん」「おし~ん」。おしんが奉公に出される時の名場面。たんぼが青々とした頃なら良かったが、時期がすぎたせいかおしんの口元が黒くなり崩れていた。

弘南鉄道田舎館駅付近を走る列車。

 弘南鉄道たんぼアート駅。この駅の近くにたんぼアート第2会場がある。おしんが描かれた第1会場間とは無料バスがある。歩いたら40分程度なので、行きはバス、帰りは歩いた。

 第2会場の展望台から見たアート作品。作品は第1会場も第2会場も毎年変わる。こちらの会場は岩木山をバックにした田んぼアートが見れる。

 第2会場には自然の小石を敷き詰めて描いた石のアートがある。寅さんは、男がつらいよの50周年を記念して今年描かれた。

 寅さんから方向を変えたら美空ひばりの石のアート。昨年に引き続きの展示。美空ひばりの右の川柳も石のアート。

 美空ひばりの後方の田園風景を走る列車。


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