2013.01.13(日)
太魯閣峡谷は、海底が隆起して、そして浸食されてできた峡谷。川の石も崖も大理石からできている。大理石の断崖に人力で彫られている道路がいい感じを出している。
太魯閣峡谷観光の終点である天祥にある寺院と七重の塔。
天祥の七重の塔付近には熱帯らしいカラフルな鳥がたくさんいた。
肌寒いが、ブーゲンビリアの花を見て、やっぱりあったかい国ということを感じさせられる。
天祥から峡谷沿いの道路を峡谷の入口に向って10km以上は歩いた。遊歩道はほんの一部ついていただけで、大部分は道路の路肩を歩いた。狭い道を飛ばしてくる車が怖かった。
大理石を加工してできた橋の欄干の像。
断崖絶壁も大理石でできていることがわかる。