2013.07.15(月)
寧波(中国浙江省)から、目的地に行く汽車の切符が取れず、バスも便がない。温州(中国浙江省)に行けば交通手段があるかと思いバスで夕方到着したが、翌日の16時30分までバスはなく、ガイドブックにも掲載されてもない温州を歩き回った。
温州は、商人の街であり、世界で活躍する華僑も多く、我家の近所にも温州の名がつく大衆中華食堂がある。また、“温州みかん”はこの地が、みかんの産地ということから由来しているが、原産地ではない。
温州駅。ローカル駅で新幹線は停まらない。
市内にはたくさんの川が流れクリークとなっている。
古い町並。
市場。アヒル、カエルなど生きたままで売られている。
川の中州にある島。宿泊したホテルのフロントのお薦めの観光地ということで行った。
温州」の川の中洲にある島からみた温州市街。
2013.07.06(土)
平塚の七夕祭りは、空襲で焼け野原となって5年後(1950年)に開催された「復興まつり」の翌年から仙台の七夕祭りを模範として開催されたのが始まりで、今や日本三大七夕祭りのひとつとなった。
JR平塚駅から大混雑。昨年は160万人の人出があったとのこと。
長嶋・松井(元巨人選手)の七夕飾り。世相が反映されているのが平塚七夕祭りの特徴。2006年に行った時はイナバウワーしてる荒川静香選手、王JAPAN、中田英寿選手などの飾りがあった。
仙台のはデザインや色が違うが飾りの型は統一されている。平塚の七夕飾りは多種多様で、電動仕掛けのものもある。ちなみに長嶋人形は電動でクルクルと回転している。
凧の足のような部分はビニールやナイロン製のものが多い。仙台のそれは和紙である。
平塚の七夕飾りはメインストリートのものは電飾だから夜は灯が入る。
7月の風景と言えば、“海”を真っ先に連想したが、以前“ビーチ”の過去写真をUPしたことがあるので、今回は、海に囲まれているということから“島”をテーマにして、ビーチを除いた島の写真を過去写真の中からUPします。
【2004.08 沖縄県渡嘉敷島】
慶良間諸島のひとつの島。渡嘉敷村のフェリー乗場で自転車を借りて村内を探訪した。
【2005.01 鹿児島県奄美大島】
最南端にある古仁屋集落(瀬戸内町)。島内では名瀬に次いで大きな街。
フクギを植えて防風林とした国直集落(大和村)。沖縄の美ら海水族館の近くでもフクギの集落を見たことがあるので、沖縄に近いことを感じる。
【2006.01 沖縄県宮古島】
久松(宮古島市)は特に有名な集落ではないが、写ってないが、サトウキビ畑に囲まれた集落であり沖縄独特の古い民家が残る。
宮古島の中心である平良の町並
【2006.08 新潟県佐渡】
赤泊(佐渡市)には望楼が残る古い町並がある。
宿根木(佐渡市)は「千石船と船大工の里」であり、狭いところに家が密集している。
【2007.07 鹿児島県 屋久島】
鹿児島との高速船乗場がある安房(屋久島町)の町並。
志戸子(屋久島町)にはガジュマル園があったので立ち寄ったが、平屋の家が多い。
7月の風景と言えば、“海”を真っ先に連想したが、以前“ビーチ”の過去写真をUPしたことがあるので、今回は、海に囲まれているということから“島”をテーマにして、ビーチを除いた島の写真を過去写真の中からUPします。
【2006.02 フィリピン:ミンドロ島】
ルソン島の南にある7000以上も島があるフィリピンの中で7番目に大きな島。ルソン島の南にあり、マニラからバスとフェリーで気軽に行ける。
プエルト・ガレラ。ルソン島との玄関口の街
サバンの町並。ビーチリゾートの街。
【2009.01 マレーシア ラブアン島】
ブルネイ湾にある免税の島
島の中心であるバンダル・ラブアンの町並。
【2010.01 中国 海南島】 “中国のハワイ”と呼ばれる中国最大で最南端の島。
三亜。海南島の最南端にある島内第2の都市。