“昭和レトロ”発祥の街を歩く

014.03.23（日）

“昭和レトロ”で町おこしをしている町が全国各地にあるが、このネーミングは、衰退していく商店街を町おこししようとＪＲ青梅駅前にある商店街が作ったもの。街を歩けば懐かしい風景を思い出す。

ＪＲ青梅駅前の通り。昭和を感じる映画の看板が多い。

自転車屋も昭和のブリジストンの看板と“男はつらいよ”の看板。

バス停にも

ネコでも昭和を演出している。そういえば昔はたくさん野良ネコがいた。

赤塚不二夫の漫画は昭和のギャグの象徴で記念館があるし、街を歩いていて、バカボンのパパやニャロメ等赤塚漫画のキャラに出会える。

昭和の歌手“三人娘”を描いた電気屋。

この旅館は建物が昭和を醸し出している。