2016年2月27日(土)
御宿町は、房総半島中央部の太平洋に面した街。つるし雛のイベントを開催していた。また、童謡「月の砂漠」の発祥地として観光のPRしている。
JR御宿駅。つるし雛の幟を立ててPRしている。観光案内所(写真右)には、“月の沙漠”がイメージできるラクダの看板がある。
JR御宿駅前の通り。椰子並木があり、リゾート気分が出ている。
まちかどつるし雛のメイン会場。今年で第8回目。隣の勝浦市は“ビックひな祭り“を開催していたが、相乗効果でこちらにも人が来ているようだった。
メイン会場の内部。月の沙漠を表現したつるし雛もあった。
町の中心部を走る国道。街灯には“月の沙漠“のラクダのモチーフが取り付けられている。
房総の海の幸を天日干しで干物作り。
海岸沿いの駐車場は、サーファーばかり。
月の沙漠公園。
ラクダの像により沙漠の雰囲気が出ているが、沙漠のイメージなど全く感じられない。“月の沙漠“の作詞者が、結核の保養でこの地を訪れた時に作詞したが、創造力はすごいと思う。