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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

じぇじぇじぇの街を歩く

2016-11-22 19:34:00 | 岩手県

2016年11月4日(金)

久慈は、岩手県北東部の太平洋に面していて東日本大震災では津波に襲われた。2013年上期のNHK朝ドラ”あまちゃん”では北三陸市という設定でロケ地となった。

三陸鉄道久慈駅。隣にはJR久慈駅がある。あまちゃんでは北三陸鉄道北三陸駅という設定。北三陸鉄道開通式の日にあまちゃんの母となる春子が若い時にこの駅から旅立ったシーンが何回も回想シーンで放映された。

 駅前デパート。見覚えがあるビルと想っていたら、あまちゃんでは北三陸観光協会が入居しているということで使われた。

 久慈駅前の風景。この通りが町の中心部。

シャッターにあまちゃんのイラストを描いてる店をたくさん見かけた。観光はあまちゃんがメインとなっている。

 

 まめぶ専門店。あまちゃんで”まめぶ”の存在を知った。何軒か提供している店を見かけたが、口に合わないというリスクを考慮したら高かかったのでチャレンジせず。

久慈駅から徒歩5分以内にある”あまちゃんハウス”の内部。あまちゃんのセットや小道具等が展示してある。無料。

 

 胸像は全く初めて知ったが”柔道の神様”と言われた三船久蔵。すごい人のようでこの人の記念館が市内にある。この商家は彼の生家か?今は福祉施設となっている。

 駅近くの神社から久慈市内を展望。

 駅の近くにある常設の屋台街”歴通路(れとろ)広場”

 

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浄土への玄関口を歩く

2016-11-16 22:52:55 | 岩手県

2016年11月3日(木)

一関は、岩手県南部に位置し宮城県と県境を接する街。藤原氏の寺院や遺跡群が残る平泉に近く、新幹線が停車するため平泉観光の玄関口となっている。

JR一関駅。一関市ではなく、行政が違う平泉町を大々的にPR。以前に中尊寺、毛越寺に行ったので、今回は一関を歩く。

JR一関駅前の風景。一関にも厳美渓とか観光地があるが、世界遺産の知名度にはかなわない。あくまで"玄関口"とPR。

駅から10分もかからないところが百貨店や銀行がありう中心部という感じのところだった。虹がかかっていた。

北上川の支流の磐井川から市内を望む。

磐井川の橋の袂が芭蕉が奥の細道で旅した時に、一関に二泊した時の宿泊先跡地。

芭蕉宿泊跡地付近も商店街となっている。

蔵の並ぶ通り。一関は奥州街道の宿場町だったので、その面影が少し残っているが、リフォームされた新しく蔵ばかり。

一関藩主の迎賓館跡地を利用した公園。庭園と紅葉がきれいだった。

さすが北国!!通常より1か月も早く黄葉した銀杏並木を見た。

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独特な色がある街

2016-11-16 00:14:05 | 世界各国

紅葉シーズンに入り、関東地方も、街が色づいてくる。ということで今回の過去写真は、紅葉ではないが、独特の色を持つ街をUPします。

 

【2002年2月】

(カンボジア:プノンペン)

王宮。 ポルポト時代に虐殺・拷問を行ったジメジメとし寒気がしたトゥール・スレ-ン収容所とは対照的に、黄金、明るい茶色、黄色が集中するこの場所は爽やかに感じた。

 【2007年1月】

(エジプト:カイロ)

ビルまで土色に統一されている。

 【2008年8月】

(メキシコ:グァナファト)

今までみた街で最もカラフルな街だった。

 【2008年11月】

(日本:愛知県半田市)

半田運河沿いに黒い酢の醸造蔵が建ち並び、黒い街並みを形成している。

 

【2009年8月】

(デンマーク:コペンハーゲン)

アンデルセンの国にふさわしく、カラフルで、童話の国のイメージの街並み。

 

【2009年11月】

(韓国:釜山)

 意外であるが釜山に水色をメインとしたカラフルな街並みがあった。

 

【2010年5月】

(中国:トルファン)

 シルクロードにある砂漠地帯の色に同化しているトルファン郊外の村。

 

【2010年5月】

(モロッコ:カスバ街道)

アトラス山脈の南側のアイット・ベン・ハドゥ という世界遺産に登録されている集落。盗賊から守るため城塞のような集落になっている。まわりの砂漠の色より濃い茶色で城塞が浮き彫りになっている。

 

【2010年6月】

(モロッコ:シャウエン)

青の街であり、薄い青や濃い青、白と青のツートンカラーの家が山にへばりつくようにある。坂には階段状の道路が青く塗られているところもある。暑かったが、青が涼しそうな感じを出していた。

 

【2010年6月】

(モロッコ:ティトゥアン)

世界遺産に登録されている町。イベリア半島から来たイスラム教徒とユダヤ教徒によって作られた町なので地中海で見られるような白い街が青い街のシャウエンと同様に山にへばりつくようにある。

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風俗街がメインストリートにある企業城下街を歩く

2016-11-13 18:49:17 | 群馬県

2016年10月15日(土)

太田市は、群馬県第三の人口を持つ富士重工業(スバル)の企業城下町であり、焼きそばの街として街起こしをしている。駅前のメインストリートに堂々と風俗店が立ち並ぶ歓楽街がある。

最近、テレビで太田が焼きそばの街だということを知って訪れた。とりあえず、人気店で食べた。

 国道407号線沿いの街並み。焼きそばを食べて街歩き。横手や富士宮では、たくさん焼きそば屋を見かけたが、太田では焼きそば屋をほとんど見かけなかった。

 市役所前の街路樹が少し色づいていた。

食べた焼きそば屋以外で唯一見かけた焼きそば屋。

 スバルの工場。東武鉄道太田駅から近いところにある。

 東武鉄道太田駅前にある新田義貞とその弟の像。鎌倉幕府を倒した立役者だが、幕末や織田、豊臣、徳川などの時代とは違いドラマ化されないし知名度は低い。

 東武鉄道太田駅の新田義貞銅像がある反対側の駅前には、広い道路の両サイドに風俗店が立ち並ぶ。歓楽街は、メインストリートから入ったところにあるが、駅からまっすぐの広い通りで珍しい。

 歩道も広くとられているが、店に入ろうとしていたら、駅に行く人に会ったりするだろうなぁ・・・。

 メインストリートなので車が多く通るし、地元の人なら、あのオッサン、あの店に入ったと噂になるだろうなぁと・・・

 

 

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大規模な七夕を催す半島中央部の街を歩く

2016-11-13 00:07:29 | 千葉県

2016年10月8日(土)

 茂原は房総半島中央部に位置し、平塚(神奈川県)、狭山(埼玉県)とともに関東三大七夕と言われるくらい規模が大きな七夕まつりが行われる。また日本さくら名所100選の茂原公園がある。

JR茂原駅南口。こちらの出入口側の街が発達している。

 JR茂原駅南口の前には、ビルが立っていて街の中心部となっている。

 JR茂原駅東口。駅のビルが少なく賑やかでない側。

町名が“本町“”であり、銀行があり、古い商家なども見られるので、昔からの中心部と思われる。駅からは1km以上は歩いた。

 

 房総半島らしい生垣を見かけた、まとまった生垣集落はみかけなかった。

 ここを通りかかって初めて茂原の七夕のことを知り、調べたら関東三大七夕まつりのひとつであることがわかった。

 茂原で見かけた一番モダンなビルであり、ホテル並みの市役所。形は違うが市役所に似つかわしくない倉敷市役所を思い出した。

 日本桜の名所100選にも選ばれた茂原公園。約2850本の桜の木がある。

 茂原公園から市内を展望。

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