現代社会における「お局」っていうのは 会社の古株女性で、社内のことに精通し、新入社員の若い女の子をいびるみたいなイメージが強い。
私も、このブログの題名をつけるに当たってそういうイメージももちろん盛り込んだ上で ちょっと自虐的ユーモア(のつもり)でつけたわけですが、実際のところ私の職場には局的影響力を及ぼしたくなる若い女性もいないし、そう他人のことに口出す趣味はないので(攻撃されたらお返しはいたしますけど)普段は全く平和に暮らしているのです(ホントだってば)
だけどね~ たまには私も全然関係のない若い女の子を見て 非常にイラつくこともあるのよね。ってことで今日は局的毒を吐かせていただきたいと思います。
よく言われることだけど今日の電車の中の女の子の化粧はすごかった。
今日は友人Tと現地で待ち合わせレディースデイを狙って「ハンニバルライジング」を見に行こうと朝10時過ぎに私鉄に乗った。わりあい空いている車両ですわることができたのだけど、私の真ん前の座席に座っていた20台前半の女の子。終点につくまでの20分、微ブスから微美人になる過程を詳細に見せ付けてくれました。
ぴらぴらのミニワンピースの下にレギンスを合わせているからまあ見えることはないが 足をひろげて サマンサタバサのケバっぽいバッグを挟み 100均で売っているような大きな手鏡をもって、バッグの中から何種類もの道具を取り出して、それを駆使して 目化粧、唇化粧に余念がなかった。ビューラーで何度もまつげをあげて、マスカラだけでも三種類はとりだしただろうか・・・ 上まつげ 下まつげを丹念に塗ったあとは ボールペンを取り出した。何するんだろうと思ったら、その先でくっついたまつげを一本一本はがしている模様。途中当然電車は駅で止まったり出たりするしゆれることもある。先端恐怖症気味のある私としてはあの先っちょが目に入る様を想像するだけで鳥肌がたってしまう。(他人事ながら)
しかしそうやって化粧している間 鏡に向かって目を剥いたり、口は半開きでアホ丸出しで見られた顔じゃないのよね。確かに出来上がりの目は アユみたいで化粧前のはれぼったい目とは比べ物にならなかったけれど 完成後の顔を見せる対象は気になっても、その過程を観察している電車の中の他人の目っていうのは気にならないのだろうか・・・・(斜め横に立ってる同い年くらいの男の子も冷たい目で見てたし、隣に座っていた上品そうなおばあちゃんも自分の顔の近くで動くひじが当たりそうになっていてかなり迷惑そうだった)
この電車の沿線は緑が多く、今の季節は5月のキラキラした新緑を楽しんだり、色々な種類の花の姿が目に入ったりと 普段なら景色をみてすがすがしい気分になれるのに 化粧女のおかげでちっとも楽しめなかったではないですか(見たくないけどあそこまで目の前でやられると気になるのよね)
で、とにかく終点の駅に電車がつくちょっと前に化粧は終わり、表面にびっしりとスパンコール様のきらきらがついた携帯を取り出す彼女(注、携帯は電源切りましょうの優先席)←そんなの気にする子のわけはないけどさ。
ホームに降り立ち、さっそくメールを打ちながら私のすぐ後ろの階段を降りる彼女。8cmくらいのピンヒールのミュールを履いていた。
当然あの音が私の耳を貫くのよね。足に固定されていないミュールを履いた無神経女の発する音 パンプスのコツコツという音ならまだ許せるが あの 「シュパコーン、シュパコーン」というだらしなくミュールを引きずった後に思いっきり遠慮なく固い階段の表面にとんがったヒールの当たる音って本当に許しがたいのである。
あの音はですね ちょっと足の甲の筋肉をあやつってなるべく音をたてないように気使いすれば最小限に抑えられるものだと思う。
それに ああいう音を立てる女に限って O脚でひざがでてだらしない歩き方をするので観察されたい。
なんとも見知らぬ他人が自分をどう見るかの視点というか想像力がまるっきり欠落している彼女。ああいうのが母親になった後の社会は怖いなあと素直に思う。
面と向かって注意する権限も筋合いもないですから、せめて私にできることは我が娘だけでもああいう事はしないように口をすっぱくしてうざがられようが何と思われようが言い続けることだと思う。
そして せめて これを読んだ若い女性(ってここを読んで下さる中に若い女性がいらっしゃるのかは疑問だけど)電車化粧って自分で思っている以上に不愉快に思われてると認識したほうがいいよってわかってほしい。
それでもいいよって言われりゃそれまでだけど・・・
ハンニバルライジングの感想書こうと思ったのにまずこっちを書いてしまった。
また明日書きます。
私も、このブログの題名をつけるに当たってそういうイメージももちろん盛り込んだ上で ちょっと自虐的ユーモア(のつもり)でつけたわけですが、実際のところ私の職場には局的影響力を及ぼしたくなる若い女性もいないし、そう他人のことに口出す趣味はないので(攻撃されたらお返しはいたしますけど)普段は全く平和に暮らしているのです(ホントだってば)
だけどね~ たまには私も全然関係のない若い女の子を見て 非常にイラつくこともあるのよね。ってことで今日は局的毒を吐かせていただきたいと思います。
よく言われることだけど今日の電車の中の女の子の化粧はすごかった。
今日は友人Tと現地で待ち合わせレディースデイを狙って「ハンニバルライジング」を見に行こうと朝10時過ぎに私鉄に乗った。わりあい空いている車両ですわることができたのだけど、私の真ん前の座席に座っていた20台前半の女の子。終点につくまでの20分、微ブスから微美人になる過程を詳細に見せ付けてくれました。
ぴらぴらのミニワンピースの下にレギンスを合わせているからまあ見えることはないが 足をひろげて サマンサタバサのケバっぽいバッグを挟み 100均で売っているような大きな手鏡をもって、バッグの中から何種類もの道具を取り出して、それを駆使して 目化粧、唇化粧に余念がなかった。ビューラーで何度もまつげをあげて、マスカラだけでも三種類はとりだしただろうか・・・ 上まつげ 下まつげを丹念に塗ったあとは ボールペンを取り出した。何するんだろうと思ったら、その先でくっついたまつげを一本一本はがしている模様。途中当然電車は駅で止まったり出たりするしゆれることもある。先端恐怖症気味のある私としてはあの先っちょが目に入る様を想像するだけで鳥肌がたってしまう。(他人事ながら)
しかしそうやって化粧している間 鏡に向かって目を剥いたり、口は半開きでアホ丸出しで見られた顔じゃないのよね。確かに出来上がりの目は アユみたいで化粧前のはれぼったい目とは比べ物にならなかったけれど 完成後の顔を見せる対象は気になっても、その過程を観察している電車の中の他人の目っていうのは気にならないのだろうか・・・・(斜め横に立ってる同い年くらいの男の子も冷たい目で見てたし、隣に座っていた上品そうなおばあちゃんも自分の顔の近くで動くひじが当たりそうになっていてかなり迷惑そうだった)
この電車の沿線は緑が多く、今の季節は5月のキラキラした新緑を楽しんだり、色々な種類の花の姿が目に入ったりと 普段なら景色をみてすがすがしい気分になれるのに 化粧女のおかげでちっとも楽しめなかったではないですか(見たくないけどあそこまで目の前でやられると気になるのよね)
で、とにかく終点の駅に電車がつくちょっと前に化粧は終わり、表面にびっしりとスパンコール様のきらきらがついた携帯を取り出す彼女(注、携帯は電源切りましょうの優先席)←そんなの気にする子のわけはないけどさ。
ホームに降り立ち、さっそくメールを打ちながら私のすぐ後ろの階段を降りる彼女。8cmくらいのピンヒールのミュールを履いていた。
当然あの音が私の耳を貫くのよね。足に固定されていないミュールを履いた無神経女の発する音 パンプスのコツコツという音ならまだ許せるが あの 「シュパコーン、シュパコーン」というだらしなくミュールを引きずった後に思いっきり遠慮なく固い階段の表面にとんがったヒールの当たる音って本当に許しがたいのである。
あの音はですね ちょっと足の甲の筋肉をあやつってなるべく音をたてないように気使いすれば最小限に抑えられるものだと思う。
それに ああいう音を立てる女に限って O脚でひざがでてだらしない歩き方をするので観察されたい。
なんとも見知らぬ他人が自分をどう見るかの視点というか想像力がまるっきり欠落している彼女。ああいうのが母親になった後の社会は怖いなあと素直に思う。
面と向かって注意する権限も筋合いもないですから、せめて私にできることは我が娘だけでもああいう事はしないように口をすっぱくしてうざがられようが何と思われようが言い続けることだと思う。
そして せめて これを読んだ若い女性(ってここを読んで下さる中に若い女性がいらっしゃるのかは疑問だけど)電車化粧って自分で思っている以上に不愉快に思われてると認識したほうがいいよってわかってほしい。
それでもいいよって言われりゃそれまでだけど・・・
ハンニバルライジングの感想書こうと思ったのにまずこっちを書いてしまった。
また明日書きます。