四国路 しまなみ海道編を書こうと思ったがちょっと休憩。
今日は友人のFさんの初孫を見せてもらった。
着物の会で出会っていつの間にか仲良くなったFさん。
その行動力と太っ腹で世話焼きで誠実なところ、グルメ、おしゃれ方面でもいつもお世話になっている。
今度ママになった長女ちゃんもとても気が利いておもしろい子。ムスメの相談相手になってくれたりムスコと同業者ってこともあり、家族ぐるみで遊んでいた。
その彼女が先月出産した。実家に帰っているうちにお祝いしたいし、赤ちゃんの顔も見せてもらいたいし。
やっと風邪も抜けて 旅行から帰ってきて落ち着いた今日、Fさん家を訪ねた。
ピンポンすると
「局ちゃん 開いてるよ~ どうぞ~」と長女ちゃんの声。
出産後大分体重は戻ったというまだママというよりバリキャリ時代と変わらないHちゃんがまだおぼつかない手つきで赤ちゃんを抱いて現れた。
「わ~可愛い! おめでとう!」
「あがってあがって ママはベランダみたい。ママ~ 局ちゃん 来たよ~」
Fさん髪を振り乱して登場
「んもう~ 座ってるヒマがないのよ 次から次に用事があってさ H子は抱いてても危なっかしいしガサツだし~」
そう言いながら赤ちゃんをHちゃんの手から受け取り私に抱かせてくれた。
久しぶりに抱っこする赤ちゃんはまだ首が据わってないので頼りなくふにゃふにゃしているけど、切れ長の目と通った鼻筋がFさんとHちゃんに似ている。お顔も小さいし美人になる可能性大である。
まったく赤ちゃんってのはすごいエネルギーと癒し力を発散してるね。
かわゆい かわゆい
それに誰に抱かれてもご機嫌よく半分うつらうつらして時々にっこりして全然ぐずらないし、布団に寝かしておいて 近くでいつもみたいにオバサン話をしてゲラゲラ笑っても全然気にしないような大らかで育てやすそうな女の子である。
「だってこの家みたいにしょっちゅう誰かが出入りしているところに居たら太っ腹に育つしかないじゃない」とHちゃん
確かにワタシの居る間にもHちゃんの友達がお祝いを届けにきた。 午前中にはFさんの友達がやはり来ていたそうだ。
FさんもHちゃんも友達が多いし付き合いも広く、駅にも近いから本当にヒトの出入りがあるお家。
「ウチのホニャララ(長男)は生まれた時、神経質で繊細で大変だったのよ。ちょっと音がすると起きちゃうから抜き足差し足で歩いててさ」とムスコの生まれた時の話をしたら
「それで今あれなの~? ありえない~」と一笑に付された
ワタシも人間変われば変わるもんと思うが 息子は2400gで生まれて母乳の飲みも悪くて育つか?というくらい神経質でヒヨヒヨした赤ちゃんであった。いつの間にあの態度のデカイドラに変身を遂げたのであろうか?
当時、ボケ老人だった祖父が居たので出産後実家に帰れず、オットが赴任したばかりで慣れない関西で友達も居ないで一人で子育てしていた(オットはありえないくらい忙しくてまるで協力できず)あの頃の イタイケな私に比べて Hちゃんはなんと楽しそうに子育てができることか・・・
(ワタシだって苦労した時代があったのよん)
だから、ただ無事に育てる事を目標に、髪を振り乱して 何かに追い立てられてたようなあの子育て時代は 今思い出しても楽しかったとは言えないのよね。
今だったらもっとゆったり子育てを楽しめるのにな~ さすがにもう産めないよね(ギネスに挑戦になってしまう)
こうなるとやっぱり孫で赤ちゃんを楽しむしかないんでしょうね。
ムスコとムスメ どっちが早くなるんだろ? もちろん今は未定も未定だけど。
↑予行演習
今日は友人のFさんの初孫を見せてもらった。
着物の会で出会っていつの間にか仲良くなったFさん。
その行動力と太っ腹で世話焼きで誠実なところ、グルメ、おしゃれ方面でもいつもお世話になっている。
今度ママになった長女ちゃんもとても気が利いておもしろい子。ムスメの相談相手になってくれたりムスコと同業者ってこともあり、家族ぐるみで遊んでいた。
その彼女が先月出産した。実家に帰っているうちにお祝いしたいし、赤ちゃんの顔も見せてもらいたいし。
やっと風邪も抜けて 旅行から帰ってきて落ち着いた今日、Fさん家を訪ねた。
ピンポンすると
「局ちゃん 開いてるよ~ どうぞ~」と長女ちゃんの声。
出産後大分体重は戻ったというまだママというよりバリキャリ時代と変わらないHちゃんがまだおぼつかない手つきで赤ちゃんを抱いて現れた。
「わ~可愛い! おめでとう!」
「あがってあがって ママはベランダみたい。ママ~ 局ちゃん 来たよ~」
Fさん髪を振り乱して登場
「んもう~ 座ってるヒマがないのよ 次から次に用事があってさ H子は抱いてても危なっかしいしガサツだし~」
そう言いながら赤ちゃんをHちゃんの手から受け取り私に抱かせてくれた。
久しぶりに抱っこする赤ちゃんはまだ首が据わってないので頼りなくふにゃふにゃしているけど、切れ長の目と通った鼻筋がFさんとHちゃんに似ている。お顔も小さいし美人になる可能性大である。
まったく赤ちゃんってのはすごいエネルギーと癒し力を発散してるね。
かわゆい かわゆい
それに誰に抱かれてもご機嫌よく半分うつらうつらして時々にっこりして全然ぐずらないし、布団に寝かしておいて 近くでいつもみたいにオバサン話をしてゲラゲラ笑っても全然気にしないような大らかで育てやすそうな女の子である。
「だってこの家みたいにしょっちゅう誰かが出入りしているところに居たら太っ腹に育つしかないじゃない」とHちゃん
確かにワタシの居る間にもHちゃんの友達がお祝いを届けにきた。 午前中にはFさんの友達がやはり来ていたそうだ。
FさんもHちゃんも友達が多いし付き合いも広く、駅にも近いから本当にヒトの出入りがあるお家。
「ウチのホニャララ(長男)は生まれた時、神経質で繊細で大変だったのよ。ちょっと音がすると起きちゃうから抜き足差し足で歩いててさ」とムスコの生まれた時の話をしたら
「それで今あれなの~? ありえない~」と一笑に付された
ワタシも人間変われば変わるもんと思うが 息子は2400gで生まれて母乳の飲みも悪くて育つか?というくらい神経質でヒヨヒヨした赤ちゃんであった。いつの間にあの態度のデカイドラに変身を遂げたのであろうか?
当時、ボケ老人だった祖父が居たので出産後実家に帰れず、オットが赴任したばかりで慣れない関西で友達も居ないで一人で子育てしていた(オットはありえないくらい忙しくてまるで協力できず)あの頃の イタイケな私に比べて Hちゃんはなんと楽しそうに子育てができることか・・・
(ワタシだって苦労した時代があったのよん)
だから、ただ無事に育てる事を目標に、髪を振り乱して 何かに追い立てられてたようなあの子育て時代は 今思い出しても楽しかったとは言えないのよね。
今だったらもっとゆったり子育てを楽しめるのにな~ さすがにもう産めないよね(ギネスに挑戦になってしまう)
こうなるとやっぱり孫で赤ちゃんを楽しむしかないんでしょうね。
ムスコとムスメ どっちが早くなるんだろ? もちろん今は未定も未定だけど。
↑予行演習