四国記事を書いている間にも色々行事があり、友人に会い、ノルマをこなし、気がついたら2月も半ばになってしまった。
四国記録も途中だけど忘れないうちに東京での美味しいもの記事も書いておこう。
まず 汐留のコンラッドにて
久々に会う友人なので気張ってくれたのかwここのフレンチを予約してくれた。
メインのレストランはすでに予約が一杯だったらしく カジュアルの方。セリーズ by ゴードンホニャララです。
ここでも十分おいしかったし、ドレスコードも気軽でよかった。
意外と若いカップルが多くて写真撮ってる人たちもいたのでワタシも遠慮なく写させてもらいました。
しかし このエリアは殆ど来ることがないので ただでさえ方向オンチのワタシは大江戸線の駅で降りたはいいが完全お上り状態である。
待ち合わせた建物にたどりつく前に地下で迷い、地上に出たら建物がみんな同じに見えて更に迷う。月額300円のNAVIタイムも登録していてもこれだから困るんだけどね。
仕方がないので電話して待ち合わせ相手に教えてもらう。
さすが長い付き合いなので 東西南北で指示してもわからないと踏んだとみえる。 「ベージュの建物を目指しておいで!」と一言
それでたどりついた次第であります。
こういう近未来都市みたいなエリアでは生きていけないとつくづく思うワタシである。
気を取り直してコンラッドへ
白ワインではじめる(銘柄は忘れた)
前菜はチーズを焼いたものにイチジクとくるみのサラダつき
ワタシの好きなもののオンパレードである
鯛のポアレ アーティチョークのサラダ添え ここのところ鯛のポアレを何度か食べたけど、ここのが一番おいしかった。時々ぱさついててイマイチってのもあるからね。
子羊肩肉のブレゼ ベーコンと香草ジャガイモの レンズ豆添え
ヒツジもおいしいのはクセが気にならなくて却って野性味がおいしいのね。
ワタシのデザートはババロアにシードルのシャーベットの載ったもの 後味すっきりでおいしかった
友人のはティラミスにエスプレッソのシャーベット添え こちらも一口味見
食べている途中も色々しゃべり倒す。この友人といるとお口に毒が増幅するのであまり周りには聞いて欲しくないような会話となるので 隣と十分距離のある空間はありがたかったわ。
食事と共に楽しい時間を共有しました。
そう気取ってないけどスタッフの気配りもちゃんとあっておしゃれな空間も楽しめた。
また行きたいもんだす。
そして昨日のこと
今週半ばからオットは北の方に出張で留守です。
ムスメもなにやら忙しくて夕飯はいらないというので近々飲みに行こうよと誘われていた気の合う友と牡蠣を食べに。
割合近所の気軽なオイスターバーです
シェフもスタッフも若いけどキビキビフル回転働いている。テーブルは狭いしいつもほぼ満席だけど活気を感じる店。
ここの二人からのコースはとてもリーズナブルである。
乾杯の生ビールを頼むと お通しに牡蠣のくんせいが出てくる。(写真撮り忘れた)
その後 その日のお薦めの生牡蛎3種
兵庫と広島と北海道産のもの 兵庫と広島のは味が甘味があって味が似ている。北海道の昆布森の牡蠣はホントに昆布のミネラルの濃い~味
そして焼き牡蠣二種 ジェノベソースとウニソース 絶品です。
残りのソースをバケットにつけて食べる これもまたおいしい
この辺でビールを白ワインに切り替える。
生ハムがたくさん載ったサラダ
薄焼きのピザ(これはパスタかピザの何種類のうちからチョイスできる。ここはイタリアンもいけます) この辺でボトルは一本余裕で空いた。
んも~ お腹いっぱい だけどデザートも来るの
このデザートも決して手抜きはしてないのですよ。
このコースで言いたくないほどリーズナブル。ワイン類もお値打ち価格である。
時間が遅くなればなるほど満席。
季節もちょうどいいしね。
この日は身のまわりのこと 感じることを色々しゃべり倒す。この友人はクールでオトナ。
人間観察も鋭いから時々ドキっとするが口も堅くて、余分なことが周りに漏れないので話しやすい友である。
すっかり酔っ払ってうちに帰った。
そして今日は一人で本でも読んで過ごそうと思っていたら ドラがM子を伴って遊びに来た。
11日はオヤジは居ないよ ワタシ一人だよと言ったらオカンがさみしいとでも思ったのか(笑)
特別何をやることもなく居間で三人で過ごす。ホントに何をしに来たのだろうか?
お持たせのケーキをおやつに食べても帰る気配はないし、夕飯も食べて行きそうだったので なんとなく下ごしらえをしつつ私は勝手に読書する。
案の定 「おかん 何作ってんの? 俺たちも食べてっていい?」
予定してなかったので適当な組み合わせだったけど
* 手羽先とがんもと人参の煮物
* ポテトサラダ
* おとといのロールキャベツの残り
* ブロッコリーのチーズ焼き
三人で食べる。
ご飯をご馳走した後は、後片付けは二人にまかせるのだが、M子は絶対一人ではやらずにムスコにも手伝わせる。ワタシが居るところで一人でいい子ちゃんしない子である。
ムスコもぶつくさいいながらも手伝っている。
こういう所は却って好感がもてるが まあ仮に結婚したら尻に敷かれるであろう。
女性がしっかりしてる家庭は安泰です(当家比)
四国記録も途中だけど忘れないうちに東京での美味しいもの記事も書いておこう。
まず 汐留のコンラッドにて
久々に会う友人なので気張ってくれたのかwここのフレンチを予約してくれた。
メインのレストランはすでに予約が一杯だったらしく カジュアルの方。セリーズ by ゴードンホニャララです。
ここでも十分おいしかったし、ドレスコードも気軽でよかった。
意外と若いカップルが多くて写真撮ってる人たちもいたのでワタシも遠慮なく写させてもらいました。
しかし このエリアは殆ど来ることがないので ただでさえ方向オンチのワタシは大江戸線の駅で降りたはいいが完全お上り状態である。
待ち合わせた建物にたどりつく前に地下で迷い、地上に出たら建物がみんな同じに見えて更に迷う。月額300円のNAVIタイムも登録していてもこれだから困るんだけどね。
仕方がないので電話して待ち合わせ相手に教えてもらう。
さすが長い付き合いなので 東西南北で指示してもわからないと踏んだとみえる。 「ベージュの建物を目指しておいで!」と一言
それでたどりついた次第であります。
こういう近未来都市みたいなエリアでは生きていけないとつくづく思うワタシである。
気を取り直してコンラッドへ
白ワインではじめる(銘柄は忘れた)
前菜はチーズを焼いたものにイチジクとくるみのサラダつき
ワタシの好きなもののオンパレードである
鯛のポアレ アーティチョークのサラダ添え ここのところ鯛のポアレを何度か食べたけど、ここのが一番おいしかった。時々ぱさついててイマイチってのもあるからね。
子羊肩肉のブレゼ ベーコンと香草ジャガイモの レンズ豆添え
ヒツジもおいしいのはクセが気にならなくて却って野性味がおいしいのね。
ワタシのデザートはババロアにシードルのシャーベットの載ったもの 後味すっきりでおいしかった
友人のはティラミスにエスプレッソのシャーベット添え こちらも一口味見
食べている途中も色々しゃべり倒す。この友人といるとお口に毒が増幅するのであまり周りには聞いて欲しくないような会話となるので 隣と十分距離のある空間はありがたかったわ。
食事と共に楽しい時間を共有しました。
そう気取ってないけどスタッフの気配りもちゃんとあっておしゃれな空間も楽しめた。
また行きたいもんだす。
そして昨日のこと
今週半ばからオットは北の方に出張で留守です。
ムスメもなにやら忙しくて夕飯はいらないというので近々飲みに行こうよと誘われていた気の合う友と牡蠣を食べに。
割合近所の気軽なオイスターバーです
シェフもスタッフも若いけどキビキビフル回転働いている。テーブルは狭いしいつもほぼ満席だけど活気を感じる店。
ここの二人からのコースはとてもリーズナブルである。
乾杯の生ビールを頼むと お通しに牡蠣のくんせいが出てくる。(写真撮り忘れた)
その後 その日のお薦めの生牡蛎3種
兵庫と広島と北海道産のもの 兵庫と広島のは味が甘味があって味が似ている。北海道の昆布森の牡蠣はホントに昆布のミネラルの濃い~味
そして焼き牡蠣二種 ジェノベソースとウニソース 絶品です。
残りのソースをバケットにつけて食べる これもまたおいしい
この辺でビールを白ワインに切り替える。
生ハムがたくさん載ったサラダ
薄焼きのピザ(これはパスタかピザの何種類のうちからチョイスできる。ここはイタリアンもいけます) この辺でボトルは一本余裕で空いた。
んも~ お腹いっぱい だけどデザートも来るの
このデザートも決して手抜きはしてないのですよ。
このコースで言いたくないほどリーズナブル。ワイン類もお値打ち価格である。
時間が遅くなればなるほど満席。
季節もちょうどいいしね。
この日は身のまわりのこと 感じることを色々しゃべり倒す。この友人はクールでオトナ。
人間観察も鋭いから時々ドキっとするが口も堅くて、余分なことが周りに漏れないので話しやすい友である。
すっかり酔っ払ってうちに帰った。
そして今日は一人で本でも読んで過ごそうと思っていたら ドラがM子を伴って遊びに来た。
11日はオヤジは居ないよ ワタシ一人だよと言ったらオカンがさみしいとでも思ったのか(笑)
特別何をやることもなく居間で三人で過ごす。ホントに何をしに来たのだろうか?
お持たせのケーキをおやつに食べても帰る気配はないし、夕飯も食べて行きそうだったので なんとなく下ごしらえをしつつ私は勝手に読書する。
案の定 「おかん 何作ってんの? 俺たちも食べてっていい?」
予定してなかったので適当な組み合わせだったけど
* 手羽先とがんもと人参の煮物
* ポテトサラダ
* おとといのロールキャベツの残り
* ブロッコリーのチーズ焼き
三人で食べる。
ご飯をご馳走した後は、後片付けは二人にまかせるのだが、M子は絶対一人ではやらずにムスコにも手伝わせる。ワタシが居るところで一人でいい子ちゃんしない子である。
ムスコもぶつくさいいながらも手伝っている。
こういう所は却って好感がもてるが まあ仮に結婚したら尻に敷かれるであろう。
女性がしっかりしてる家庭は安泰です(当家比)