■スパークリングワイン、グラハムベック、ロゼ
南アフリカ、ロバートソンを主産地とするワインヤード。
きめ細かい泡、新鮮な果実感、華やかなアロマ。美しいスパークリングワイン…。シャンパーニュと遜色ない完成度の高さ、それに見会わないお手頃な価格に、二度びっくりしました(笑)。
コクコク飲んでしまう(笑)危険さもありました(大笑)。
アメリカはビールが喜ばれる国でありますが、このロッジの宿泊者はワインを好む客層が多いことも、ワイン・リストの品揃えの良さとあわせて、面白く思いました。
■赤、ブラック・パール
赤は料理に合うもので、こくのある物をと薦めてもらいました。
南アフリカ、ケープに近い世界遺産の一角、paarl山が産地のシラーズから作るワインです。地名を英語の音に置き換えて、このワインの特性にあわせて命名したとのこと。
重さと滑らかさが、印象的な赤でした。
南アフリカ・ワインは、これから来る! 確信した夜でした。
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