木更津揚げと菜花をあわせて、春を待つ

海ほたる（東京アクアライン・パーキングエリア）で、買い求めてきた、木更津揚げは、直径10cm、厚さ10mmある、むっちり大判でした。

練り物のなかに、あさり、いか、海老、イワシなど、多種類があり、迷う楽しみがありました。

▪️木更津揚げと菜花の炊き合わせ

鰹節と昆布の合わせ出汁に塩、味醂、日本酒、醤油で。菜花、椎茸と炊き合わせたら！　まんま春を待つ一皿に。

出先で買い求めた品で、調理する楽しみが戻ってきました。コロナ禍は長かった…。いまは嬉しいです。

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房総の春を連れて帰る／健気な菜の花

おくづれ水仙郷の駐車場の一角で、ご年配の男性が、水仙を売っていらして。1束100円と言われる、なんと10本！　きれいにして、束ねる手間賃も出ないだろうに、有り難いです。

嬉しく二束、求めてきたら、両手で持ち切れず、花瓶にギウギウ（爆笑）。

春の気配を、家に連れ帰る幸せ。

開き掛けの菜の花。弱く縮こまっていたのに…。

水切りして30分、エアコンのある室内で、すっきりと花を持ち上げる強さ！

花は光を目指して咲く。そんな風にシンプルに生きたら、良いな！と教えられる、ひととき。

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