海鮮ちらし鮨の献立・お供のアテ(笑)は塩大根珍味

★お正月料理を振り返った記録です★

■大根花に珍味三種

たくさん食している消化器(笑)に、大根のジアスターゼを補給します。塩をした大根に珍味をはさんで、お酒のアテにも、なるのです(笑)。

［作る］

1)聖護院大根を、繊維を断つ向きで、5mm厚の板状に切り分ける。塩をしっかり当てて、ジップロック袋で脱気。冷蔵庫に半日おく。

2)塩を洗い流して、水気を拭き取る。梅、桜、菊など、花型で抜く。２枚で一組になる数を準備。

3)スモークサーモン➕後ふり胡椒、山葵浸け、刻みこのわた➕レモン酢、を挟めるサイズに調える。

4)塩大根に具材を挟む。皿の中心には、松前漬を天に盛る。

今回は、梅に山葵浸け、桜にスモークサーモン、菊にこのわたを挟みました。

チーズ、からすみ、数の子わさび、等、お正月の冷蔵庫には、挟める具材が、色々あります。手軽なおつまみに、いかがでしょ。(ニッコリ)

かくして、賑やかな三日目の朝でした。やりきった感がありました(笑)。

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