始末と言わせない（笑） 大根皮とピーマンのシャクシャク和え

大根を使い切る、始末の心？　

いいえ、皮の美味しさと食感を活かす副菜です（ニッコリ）。

■大根皮とピーマンのシャクシャク和え

皮目もしっとりした大根なら、皮も美味しく食せます。皮のほろ苦さ好きのワタクシ♪

レンジで短時間加熱の和え物ならば、食感のよいピーマンを相方に選びました。

［材料］

大根の皮　20cm分

ピーマン　2個

ツナ缶（油漬け)  高さ2cm程の小を１個

○めんつゆ（二倍濃縮タイプ)

○日本酒　大さじ1

七味唐辛子

［作る］

1)ピーマンは半割して、繊維の向きに5mm幅に細切りする。

大根はカツラ向きし、皮の繊維を切る向きで、ピーマンの長さに揃える。幅を7mm幅、ピーマンより一回り、大きく、切り分ける。

2)耐熱容器に、大根の皮、ピーマン、ツナ缶（漬け油ごと）を広げ(写真)、○を回しかける。ラップして、600W、２分加熱する。さっくり混ぜて、１分、加熱する。

3)辛味を一振りし、混ぜる。

常備菜としては、粗熱を取ってから、冷蔵庫に。

暖かいうちのシャクシャク感も楽しいですが、冷蔵庫で冷やした後の、味染みシャクシャクが、人気です。ご飯に合う、常備菜です。

大根皮をアピールできるのは、産直農家さんのお顔が判るから！（ニッコリ）。

そして、同様に、ピーマンも国産野菜です。新鮮な状態で届く、安心野菜を生活に活かしたいと、私は思っています。

かくして、こちらを、国産ピーマン応援生地の第九弾に紹介したいと思います。

冷蔵庫の野菜室に、袋に入れて保管していて3週間。品質が保たれていたことにも、驚かされました。優等生でした！

★レシピブログの国産ピーマン・モニターに参加して、鹿児島県産のピーマンをいただきました。

★『がんばる国産ピーマン　プロジェクト』は、冬春ピーマンの生産地である、鹿児島県、宮崎県、高知県、茨城県の４件のJAが立ち上げた活動とのこと。

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