西京味噌漬けには味醂の力が活きる

いい帆立をいただいたので、西京味噌漬け（白味噌漬け)にしておきました。元気がでてきたので、焼くだけご馳走（笑）、いきます！

○帆立の西京味噌漬け焼き、あわせてキャベツと身厚椎茸　→作る★

○ほっくり！新栗の焼き塩

○秋刀魚と枝豆の炊き込みご飯

○きのこと野菜のおつゆ

▪️帆立の西京味噌漬け焼き、合わせてキャベツと身厚椎茸

［材料］二人分、写真の二皿

○味噌床

丹波の白味噌　150g

日の出みりん　料理清酒　小さじ2

日の出みりん　純国産純米本みりん　大さじ1

良い帆立貝　10粒

キャベツ　半玉

身厚椎茸　2枚

米油　適量

［作る］

1)緩めに作った味噌床に、帆立を漬け込み、冷蔵庫に１日半おく。

2)キャベツはザク切り、椎茸は4枚に分ける。主役の帆立より小分けに焼き上がるよう、工夫する。

3)フライパンに米油をひとまわし、キャベツ、椎茸、味噌床ごと帆立を並べいれ、中火で蓋をして蒸し焼きにする。

4)はぜる音がしたら、帆立や野菜をかえす。蓋をとり、帆立を直にフライパン面にあて、ほんのり焼き目をつける。

5)具材を皿に盛り付ける。焼きタレを、強火で詰めて、添える。

西京味噌漬け（白味噌漬け）は、味醂の力が活きる調理方法と思います。清酒と味醂の量の加減で、漬け込む具材にあった味噌床を工夫できるのが、おうちの楽しみです（ニッコリ）。

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