おはようございます。
児童、生徒の突然の休校の知らせに、社会の混乱を案じます。働く家庭、支える周辺、社会に包容力が求められています。
政治には、決めるだけでなく、しっかり支援を求めます。オリンピックを遣りたいから、の対策ではなく、国民の生活と生命を護る施策をとってほしいのです。
皆さん。
検査を受けて、感染していても、軽度であれば(衰弱していない、重症化していなければ)、在宅静養になることを、しっかり理解してください。他者に感染を広げないための配慮です。
病院で今できることは、肺炎の治療と全身管理です。このウイルスそのものを治療できる薬剤は未だ、ありません。
無駄におそれず、肺炎になりかけの家族をみる。自分達が第一線にあること、を、我が事として、準備しましょう。
重症化しやすい方のために、医療の順番をあけてください。
アメリカ大統領のように、自分だけ!ではなく。小さな家庭から社会を思い、世界のお互いを心配しましょう。人は皆、誰かの家族、大事な人なんです。
今日も一人一人が、インフルエンザとノロのウイルス対策をしましょう。小さい人、ご年配の方に、解るまで伝えてあげてください。一人が出来ることは、たくさんあります。
オリンピックではなくて、安全な社会を護るために。今日も頑張りましょう。
2020/02/28 過労死予備群 謹書