ワインに似合う洋風湯豆腐(笑)

こんばんは。４度を切り、みぞれになるかもと予報された木曜の夜遅くに。
豆腐を食べ応えある一品にしました。



■セロリとパストラミ・ビーフの洋風蒸し豆腐

リーフセロリの緑、パストラミ・ビーフのピンク、大黒しめじの黒、豆腐の白。彩り豊かな上に、セロリと大黒しめじの香り、パストラミのスパイス香る旨味、受けとめる豆腐の力量を活かします。

［作る］
1)小鍋に陶器すのこを敷き、蒸し煮ができるようにする。
リーフセロリは1cm長さのざく切りに、大黒しめじは根元に十字の切り目を入れる。パストラミ・ビーフは食べよく刻み、ほぐす。
2)すのこに豆腐をのせ、その上と回りににリーフセロリ、パストラミを盛る。回りに大黒しめじを差し入れる。
3)すのこの高さまで白ワインを注ぐ。ナッツの香るオリーブ油をひとまわし、パストラミやセロリの上方からかける。
4)蓋をして、くつくつ、蒸し煮する。豆腐を暖める気持ちで。
いい香りがしてきたら、三つ数えて火を止める。
5)シードル・マスタード、リーフセロリの柔らかい葉をトップして供する。お好みでレモンを絞って、どうぞ。

★パストラミ・ビーフの塩気で十分と思いますが、足すなら岩塩をどうぞ。

ワインにあう洋風湯豆腐というスタイルです(笑)。ふーふーして召し上がれ。



■手前は有機パクチー、奥がリーフセロリ
見た目が似ています(笑)。
サラダに適したリーフセロリですが、短時間の焼く、煮るにも力を発揮します。夜食作りに重宝します(笑)。


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