トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

意外と降った…

2014-10-06 | 感じるままの回り道

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 今回の台風18号、強い勢力のままで上陸の予報だったから出水が気になっていた。フイールドは風雨が止んでから巡視に出るが、家の横手の河川が住み始めて最大水位になった。

 テレビの河川情報で注視していたのだが、朝の数時間で2mも水位が急上昇し「氾濫危険水位」になってしまった。初めての事なので記録しておこうと小雨になったのを見計らい覗いて見た。上流側の土砂堰から上は堤防の上まで浸している状態で、下流側は川幅があるから多少の余裕がある様子だった。

 帰路、びっくりしたのは堤防上の水溜りにアブラハヤがいた事、この地点は水面まで1m以上あったから上流部から流れてきたのだろうか…。ともかく峠は越えたようでホッとした。フイールドの状態は、ここより悪いだろうなあ。


誰も止められない

2014-10-06 | 水辺環境の保全

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 トンボ池と並んだ食草園の一角、猪の掘り返しが酷く草も茂らせない。もともとは棚田で湿り気があるからミミズでも掘り取っているのだろう。狼藉放題では悔しいので「第二トンボ池」として水辺に替える事にした。「もう土堀りはこりごり」と思いつつも「そこに場所がある」…。猪に掘り侵されるのが嫌なら自ら掘らねばならない現実とはなんだろう。

 周辺から護岸用の丸太を曳き集めて作業開始である。既存の排水路を壊すわけにもいかぬので、歩道に落ちた斜面の土で仮の堤を築き基盤に漏水がないか確認。漏水が認められなかったから排水路の畔を新設の堤に移し原型が定まった。

 あとは落ち口を処理し、何回かに分けて堤を胴突きとたたき板で締めて終了する。満水位も確認し赤飯ものと思えたが、旧来のトンボ池よりアカトンボの産卵個体が多いのはなんでだろう。木陰と枯草などの浮遊物が多いためだろうか…。