トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

泥水池も全面凍結

2016-01-27 | 感じるままの回り道
 最強寒波のお蔭か、はたまた山の陰のせいか泥水池も全面凍結した。例年より1ヵ月以上も遅い凍結である。凍結したとはいえ幼児でさえ乗れる氷盤の厚さは無く期待していたのに肩透かしを食ってしまったが氷も透けている。
 最強寒波なのにどうしたことか…。暖冬だったため地温が下がり切らなかったのだろうと推測する。さすがに全面凍結する気温となると周囲の地表は一面の霜と霜柱で覆われ、ホワイトクリスマスの気分になってくる。寒に入っても凍結しなかったので、玩具作りが一段落したら泥浚いを考えていたのだが、さすがに氷結した池を見ると泥浚いの方針は萎える。寒さを押し泥浚いをし帯状方針、いいえ帯状疱疹の再発では泣くに泣けない。小生「脚を冷やさないように」とドクターからきつく申し付けられているので泥浚いからは退場であるが人さらいはまだした事が無い。でも共通する本は読んだ事がある。