沈泥路の泥浚いをしていたらシュレーゲルアオガエルともども浚ってしまった。作業者側の視点でなくカエル側の視点で申せば「攫われた!」のであった。小生に悪意があった訳でも無く、いわゆる不測の事態でアクシデントなのだったが、久しぶりに見るシュレーゲルアオガエルはとてもアオガエルには見えないのであった。
経験則で成体は何時も「アオガエルです!」なんて体色をしている訳では無くアマガエルのように皮膚の色を変化させることが出来る様なのだ。常時、姿が見える場所には居ないカエルだから何色でも変わりない様に思えるものの、穴倉の中ではそれなりに暗色であった方が発見されにくくはなるだろう。
ところがどっこい、カラス様は頭脳明晰で「だるまさん転んだ」の反対の遊びを行う。鳴き声を頼りに抜き足差し足近づいて「ここぞ!」と言うタイミングで嘴にカエルを挟む時があるのだ。どのカラスもこぞって行う行動でもなさそうで、そこにはカラスなりの好奇心というか頭を絞ると言うべきか思考や個性が見え隠れする。
見ていると「トントン」と移動はせず抜き足差し足、その上立ち止っては小首も傾げる仕草もするのだ。まあ、こういう行動は捕食時のありふれた行動ではあるものの「カラスは頭が良い」を摺り込まれるのだ。ほんとあの国の国民と全く同じになっている・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e7/85ba4932b1335c20b9ddb6ffd8124994.jpg)
経験則で成体は何時も「アオガエルです!」なんて体色をしている訳では無くアマガエルのように皮膚の色を変化させることが出来る様なのだ。常時、姿が見える場所には居ないカエルだから何色でも変わりない様に思えるものの、穴倉の中ではそれなりに暗色であった方が発見されにくくはなるだろう。
ところがどっこい、カラス様は頭脳明晰で「だるまさん転んだ」の反対の遊びを行う。鳴き声を頼りに抜き足差し足近づいて「ここぞ!」と言うタイミングで嘴にカエルを挟む時があるのだ。どのカラスもこぞって行う行動でもなさそうで、そこにはカラスなりの好奇心というか頭を絞ると言うべきか思考や個性が見え隠れする。
見ていると「トントン」と移動はせず抜き足差し足、その上立ち止っては小首も傾げる仕草もするのだ。まあ、こういう行動は捕食時のありふれた行動ではあるものの「カラスは頭が良い」を摺り込まれるのだ。ほんとあの国の国民と全く同じになっている・・・。
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