トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**今日の都々逸

2022-04-22 | 感じるままの回り道
            拒否権核持ち狂気の沙汰で
                  侵略虐殺業まみれ ハアドントドンド

誘導路としての目印

2022-04-22 | 今日は真面目に
 夜間演劇の会場を結ぶルート普請は終了して通りやすい様に通路幅に刈り払い機をかけて平らかにしたのだが夜間に山域の灯火不十分の環境下では恐らくルートは鮮明さを欠く。主催者側は「LEDランタンを設置します」と言う構想で大丈夫だと思う反面、十分にあるテーダ松の落ち葉を敷き詰めてみたらそれなりの通路の姿が明確になった。
 「松葉だから滑るかも知れない」と言う心証も湧いてきて何度も確かめては見たけれどスリップするような状態は無かったから敷いてみた。後は主催者側が判断すれば良い事だと思うことにして連絡通路の整備は終了としたこれでようやく本来の活動に戻れる。須田紋太君の約1カ月だったわい。

      拠点小屋裏の泥濘部           砂を敷いた斜行路の上と下

東風吹かばにほひおこせよ・・・

2022-04-22 | 温故痴新
 海外ニュースを見ていた折、現地特派員のレポートに梅の花の映像が含まれていたのだが「桜の花が咲いていた」との日本語通訳があった。通訳者が「桜」に訳した訳では無く特派員の用語そのものだったのかも知れないが原語では聞いていないので真相は分からない。言語で聞いていたら間違いも判らなかったのは間違いない。
 さて「そこかよ!」ではなくて現地に梅があったのが驚きだったのだが古い花木だしシルクロードかアイアンロードを伝って行ったかもしれないから驚くには値しないか・・・。

 タイトルの一節は有名な菅原道真の歌であるが、かの地の春は東風が運ぶのかどうかまでは小生は知らないものの今期の東風は「血なまぐさい限り」である。小生の痔病、いいえ持病に近いからしょうもないのだが寝しなや目覚めた折々に突然、突いて出て来るのは困る。
 これも「東風吹かば臭い溢れる梅の郷 臭い払うに人の無しとて」・・・てなもんや三度笠、ホントに病気だが既にリタイヤ講中なので「出勤しなくては…」の脅迫はないからズルズルな毎日。人間、毎日が日曜日だと「小人閑居して不善を想う」まさしくその通り。

 古来、正しい熟語は「温故知新」なのだが小生にはその才が無く「温故痴新」になってしまう。まあ、さしずめあのお方は「怨降血新」なのであろうて・・・。表情も変えず「ハエ一匹も出すな!」とハエ呼ばわりするハイエナ苛業、やめられない止められない腐有陳の馬っ鹿獲備戦。
 ヒマワリの種ではなく憎しみの種を撒き続けた果ては自国民へ何世代にもわたって消える事のないお返しが続くだろう恨みを与えてしまった。秘密警察時代の写真を見ると人物の本質が垣間見えている。彼だけでなくどうしても「信用するな!」と言う古来からの言い伝えを更に裏付け強化してしまった結果が自国民の将来を更に苦しくする。
 いつの世も泣くのは民草である。それはフイールドも同様で真っ先に植生が痛めつけられ被害を被る。