夜間演劇の会場を結ぶルート普請は終了して通りやすい様に通路幅に刈り払い機をかけて平らかにしたのだが夜間に山域の灯火不十分の環境下では恐らくルートは鮮明さを欠く。主催者側は「LEDランタンを設置します」と言う構想で大丈夫だと思う反面、十分にあるテーダ松の落ち葉を敷き詰めてみたらそれなりの通路の姿が明確になった。
「松葉だから滑るかも知れない」と言う心証も湧いてきて何度も確かめては見たけれどスリップするような状態は無かったから敷いてみた。後は主催者側が判断すれば良い事だと思うことにして連絡通路の整備は終了としたこれでようやく本来の活動に戻れる。須田紋太君の約1カ月だったわい。
拠点小屋裏の泥濘部
砂を敷いた斜行路の上と下