水見回りで上の池に寄った。池を視認できる位置まで行くと水面に鳥の姿がある。数えてみたら6羽いたのだ。ケータイで撮影出来る距離まで行かねば…とゆっくりと接近したが散開し始めてしまった。これ以上は接近できないから撮影したのが上の写真である。距離にして50m程だと思うがカルガモではなかった。見た目にも個体は小さく、体形は異なるけれど鳩程度の体格だった。不鮮明な写真でも図鑑と照合すれば名前が判るかと思ったが認識が甘かった。図説のページでもたどり着けない。
記憶と撮影した色彩が異なるし、まあ「コガモ?か…」程度である。小生的には名前の判別より、今まで飛来し採餌していたカルガモやアオサギ、カワセミなどとは異なる新参の鳥だったのが嬉しいのである。つまりは、ここの水辺で初記録した水鳥なのだ。飛来した水鳥の記憶にこの水辺が組み込まれるのは間違いないだろうが、この結果を産んだのは数年来、水域を広く深く断水しないように取り組んできた成果と信じて疑わない。
まあ、何をどうしようと褒められる事など無い世代であるけれど、こういうご褒美はたまにはある。
記憶と撮影した色彩が異なるし、まあ「コガモ?か…」程度である。小生的には名前の判別より、今まで飛来し採餌していたカルガモやアオサギ、カワセミなどとは異なる新参の鳥だったのが嬉しいのである。つまりは、ここの水辺で初記録した水鳥なのだ。飛来した水鳥の記憶にこの水辺が組み込まれるのは間違いないだろうが、この結果を産んだのは数年来、水域を広く深く断水しないように取り組んできた成果と信じて疑わない。
まあ、何をどうしようと褒められる事など無い世代であるけれど、こういうご褒美はたまにはある。