最初に見た場所は泥水池2のキシュウスズメノヒエだったが、今季は沈泥池にも姿を見せ、この頃は二つ池でもカップルがいる。数を増やしているのは実感している。
このトンボ、モノサシトンボ科でなくイトトンボの仲間とまでは推測できるものの、その先は全くの迷宮で図鑑対照により3種程度は候補に上げても確証が無く、結論から言えば推測するだけ無駄な事である。
やはりここは達人のS先生に写真判定してもらうしかない。それはともかく、キイトトンボは普通に足元で飛翔するようになり、このトンボも水面すれすれに飛ぶ個体を数見れるようになった。
名前など不明でも新たな種が普通に飛翔してくれる水辺の環境は、小生にとっては苦労と悩みの種であるけれど、人知れず微笑む事の出来るオタク空間でもあるのだ。
まあ、「客観的に…」と言う条件付きだけれど、人っ子一人いない谷地で、二度わらし独りニタニタしている場面はホラーであるが、小生の心持は自分に対し「ほらーっ、見て見て」であって、トンボやカエルが増えたのも条件付きだった結果で、物差しで測る等は出来ない事だろう。
草いきれ愛おし可愛やイトトンボ
このトンボ、モノサシトンボ科でなくイトトンボの仲間とまでは推測できるものの、その先は全くの迷宮で図鑑対照により3種程度は候補に上げても確証が無く、結論から言えば推測するだけ無駄な事である。
やはりここは達人のS先生に写真判定してもらうしかない。それはともかく、キイトトンボは普通に足元で飛翔するようになり、このトンボも水面すれすれに飛ぶ個体を数見れるようになった。
名前など不明でも新たな種が普通に飛翔してくれる水辺の環境は、小生にとっては苦労と悩みの種であるけれど、人知れず微笑む事の出来るオタク空間でもあるのだ。
まあ、「客観的に…」と言う条件付きだけれど、人っ子一人いない谷地で、二度わらし独りニタニタしている場面はホラーであるが、小生の心持は自分に対し「ほらーっ、見て見て」であって、トンボやカエルが増えたのも条件付きだった結果で、物差しで測る等は出来ない事だろう。
草いきれ愛おし可愛やイトトンボ