【宇津江四十八滝】
2012年9月23日(日)
高山市国府町宇津江
宇津江四十八滝川の源は猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあり、急峻な谷あいに数々の伝説を秘めた大小無数の滝を造りだしました。苔むす大樹や岩をぬい、水煙をあげて落下する滝群は四季折々にいろいろな姿を見せてくれます。
昨日の飛騨古川のきつね火まつりの後、高山の宿に泊まりました。
今日は朝から小雨の降る天候・・・高山の陣屋前の朝市と市内を散策してから国府町の宇津江四十八滝に向かいました。現地に着く頃には雨も上がりはじめ、チョッと濡れて滑る石段を登っていきました。
お天気の具合から、下から8番目(全部で13の滝があります)の銚子口滝で引き返しましたが、8つの滝、一つ一つ趣が違い、特に流れを強調して撮ってみました。
宿から見えた稲のハサ

高山陣屋前の朝市です

高山陣屋・・・このころの雨がマックスでした

高山市街散策

宇津江四十八滝の入口の案内板

ここから滝が始まります

(1)魚返滝(うおがえり)・・・これより上流に魚が上がれないほど険しいことでこの名がつきました

(2)朝霧滝(あさぎり)・・・朝、立ち込める霧が、美しく流れるように見えることから

(3)平滝(ひら)・・・地形的に平たく、滑らかに流れることから

(4)函滝(はこ)・・・箱から取り出した剣が突き立っているように見えることから

(5)上段滝(じょうだん)三つ見える滝の一番上にあることから。滝の左側には四十八滝不動明王が祀られています

三段の滝・・・・平滝・函滝・上段の三つの滝です

(6)梵音滝(きよのき)・・・お経を読むとき、キヨノ木をたたき拍子をとる音に似ていることから

(7)王滝(おお)・・・滝群の中でも特に優れて大きいことから

(8)銚子口滝(ちょうしくち)・・・銚子に柄のついた器でお酒をつぐように見えることから

モミジと王滝


滝壺に落葉が渦を書いたように回っていました

返りに四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館で食事と入浴をして帰りました。

2012年9月23日(日)
高山市国府町宇津江
宇津江四十八滝川の源は猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあり、急峻な谷あいに数々の伝説を秘めた大小無数の滝を造りだしました。苔むす大樹や岩をぬい、水煙をあげて落下する滝群は四季折々にいろいろな姿を見せてくれます。
昨日の飛騨古川のきつね火まつりの後、高山の宿に泊まりました。
今日は朝から小雨の降る天候・・・高山の陣屋前の朝市と市内を散策してから国府町の宇津江四十八滝に向かいました。現地に着く頃には雨も上がりはじめ、チョッと濡れて滑る石段を登っていきました。
お天気の具合から、下から8番目(全部で13の滝があります)の銚子口滝で引き返しましたが、8つの滝、一つ一つ趣が違い、特に流れを強調して撮ってみました。
宿から見えた稲のハサ

高山陣屋前の朝市です

高山陣屋・・・このころの雨がマックスでした

高山市街散策

宇津江四十八滝の入口の案内板

ここから滝が始まります

(1)魚返滝(うおがえり)・・・これより上流に魚が上がれないほど険しいことでこの名がつきました

(2)朝霧滝(あさぎり)・・・朝、立ち込める霧が、美しく流れるように見えることから

(3)平滝(ひら)・・・地形的に平たく、滑らかに流れることから

(4)函滝(はこ)・・・箱から取り出した剣が突き立っているように見えることから

(5)上段滝(じょうだん)三つ見える滝の一番上にあることから。滝の左側には四十八滝不動明王が祀られています

三段の滝・・・・平滝・函滝・上段の三つの滝です

(6)梵音滝(きよのき)・・・お経を読むとき、キヨノ木をたたき拍子をとる音に似ていることから

(7)王滝(おお)・・・滝群の中でも特に優れて大きいことから

(8)銚子口滝(ちょうしくち)・・・銚子に柄のついた器でお酒をつぐように見えることから

モミジと王滝


滝壺に落葉が渦を書いたように回っていました

返りに四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館で食事と入浴をして帰りました。
